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夜空を眺める

2011年09月09日 | 天文
風呂にも入り、夕飯を食べた所で窓際に映る月光
夕涼みがてらベランダへ。
外は秋の虫の大合唱
真夏の夜は蚊に悩まされたが...。
蚊もいなくベランダに寝転ぶ

しい風が体を吹き抜ける。
今夜は薄く雲が掛かっているが月は良く見える
12日は十五夜お月さま
なんて思いながら眺めている...

頂には夏の大三角
すると星が動いている
わし座のアルタイル(ひこぼし)の方向から、
こと座のベガ(織り姫)の方向に...

さか
天の川を越え逢いに...
もう七夕は過ぎたのに
なんて考えている
なんて事はない、人工衛星
夢の無い話である

西空を見るとおおぐま座
そう北斗七星
その柄の端の星から20度(拳2つ分)の方向に一段と輝く星
うしかい座のアルクトールス。
-0.05等星だから一段と輝いて見える




て、今夜の月は月齢9の宵月
明日、明後日の十三夜、小望月そして12日は満月の十五夜

』と言えば先日来賑わしている事が有る
昔々の大昔。
月が2つ有ったよう
それが月同士の引力でゆっくりと衝突
そのために月の表と裏とでは成分が違うと言う。
そう言われれば納得する。
月の裏側の地形は表とは全く異なる。
月の裏側の写真はここをクリック
表とは全く異なって見えるでしょう。
細かなクレーターがイッパイ
海のような平らな所がほとんどない

その時の衝突で月の核のマグマが噴出。
○○の海と言われている所に溶岩が充填。
平らな地形になったと言う。
見慣れているせいか月の表を見ている方が癒される。
夜空を見ていると色々なロマンがあっていい。

今夜の月