昨日の諏訪湖花火大会。
早朝の散歩で見ると県外からの観光客が諏訪湖の周りに場所取り。
大阪、鳥取、福島などのナンバーの県外車が多い。
家族で楽しみに遠くから来たのであろうか。
湖畔の土手にシートを広げ朝食。
楽しそうな雰囲気である。
毎年50万人程の人が湖畔に集合。
今年も同じ位の人たちが集まりその瞬間を楽しみにしている。
諏訪湖畔一周が16キロあるがその16キロ全てが人に埋まる。
午後4時頃になると空も曇って来る。
時折冷たい強い風が吹く。
6時頃より横殴りの雨。
ゲリラ豪雨である。
雷は絶え間なく鳴り大粒の雨と強い風。
多分、今夜の花火大会は中止だろう...
と思っていた矢先。
近くで雷光と同時に耳が痛くなる様な雷鳴。
近くに落雷したのだろう。
頭に座布団を乗せたい様な驚きである。
家の前の道路は濁流の川状態。
側溝からあふれ出た水が道路を塞ぐ。
消防車もサイレンを鳴らして飛び回っている。
...が7時になると打ち上げ花火が始まる。
こんな雨でもやるんだ。
何て思っていると打上がった花火は激しい雨と雷鳴に打ち消される。
雨足は先程より強くなる。
木々の葉も風に引き千切られる。
山の手で土砂崩れが発生したようだ。
相変わらず前の道路は濁流状態。
花火大会の中止が決まったのが7時半頃。
さて、50万人の見物客。
もはや花火大会どころの騒ぎでは無い。
自分の身を守るのが精一杯である。
追い打ちをかけるように鉄道の中央線は不通。
河川の増水で県道は通行止め。
更に中央道長野線も通行止め。
諏訪湖会場から岡谷インターに向かう国道20号線は完全渋滞。
全く車が動かない。
諏訪市では体育館や公共施設を開放し一時避難者の受け入れ。
2000人以上の人たちが避難したそうである。
まさに今日に限って....である。
一夜明けて早朝の諏訪湖。
太い柳の木がポキリと折れている。
木が道路に倒れていたり菜園のモロコシ畑。
無残にもなぎ倒されている。
昨夜の大雨で役に立たなかったであろうコウモリ。
そしてシート、テントも風に飛ばされ折れ曲がる。
1時間に74.5mmと言う過去最高の記録的な大雨。
ゲリラ豪雨のすざましさを物語っている様な今朝の諏訪湖畔であった。
早朝の散歩で見ると県外からの観光客が諏訪湖の周りに場所取り。
大阪、鳥取、福島などのナンバーの県外車が多い。
家族で楽しみに遠くから来たのであろうか。
湖畔の土手にシートを広げ朝食。
楽しそうな雰囲気である。
毎年50万人程の人が湖畔に集合。
今年も同じ位の人たちが集まりその瞬間を楽しみにしている。
諏訪湖畔一周が16キロあるがその16キロ全てが人に埋まる。
午後4時頃になると空も曇って来る。
時折冷たい強い風が吹く。
6時頃より横殴りの雨。
ゲリラ豪雨である。
雷は絶え間なく鳴り大粒の雨と強い風。
多分、今夜の花火大会は中止だろう...
と思っていた矢先。
近くで雷光と同時に耳が痛くなる様な雷鳴。
近くに落雷したのだろう。
頭に座布団を乗せたい様な驚きである。
家の前の道路は濁流の川状態。
側溝からあふれ出た水が道路を塞ぐ。
消防車もサイレンを鳴らして飛び回っている。
...が7時になると打ち上げ花火が始まる。
こんな雨でもやるんだ。
何て思っていると打上がった花火は激しい雨と雷鳴に打ち消される。
雨足は先程より強くなる。
木々の葉も風に引き千切られる。
山の手で土砂崩れが発生したようだ。
相変わらず前の道路は濁流状態。
花火大会の中止が決まったのが7時半頃。
さて、50万人の見物客。
もはや花火大会どころの騒ぎでは無い。
自分の身を守るのが精一杯である。
追い打ちをかけるように鉄道の中央線は不通。
河川の増水で県道は通行止め。
更に中央道長野線も通行止め。
諏訪湖会場から岡谷インターに向かう国道20号線は完全渋滞。
全く車が動かない。
諏訪市では体育館や公共施設を開放し一時避難者の受け入れ。
2000人以上の人たちが避難したそうである。
まさに今日に限って....である。
一夜明けて早朝の諏訪湖。
太い柳の木がポキリと折れている。
木が道路に倒れていたり菜園のモロコシ畑。
無残にもなぎ倒されている。
昨夜の大雨で役に立たなかったであろうコウモリ。
そしてシート、テントも風に飛ばされ折れ曲がる。
1時間に74.5mmと言う過去最高の記録的な大雨。
ゲリラ豪雨のすざましさを物語っている様な今朝の諏訪湖畔であった。