趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

アブラ売り切れスタンド続出

2011年03月14日 | 日記
北地方太平洋沖地震の影響。
ガソリンスタンドでの給油制限
15リッター入れるのに長蛇の列
又、灯油も18リッター制限。

の中が普段より混んでいる感じがする
灯油がい少なくなったのでポリタンを持ってスタンドに行くと...。
ガソリン売り切れました
灯油売り切れましたぁ
入荷予定がありませぇ~ん

、店員
アブラを売っていた
これぞスタンド
間違いないってとこか

業のスタンドも続出している
市内を回り歩くこと4件目
ガソリン、灯油18リッターをやっとこさゲット
取り合えずってとこか

気の供給もこれから計画停電になるかも...
そうなった時には暖房
どうしようか。
以前使っていたファンがない旧式のストーブ
物置から出して整備。

りにも豊かな生活に慣れきった現代
都会では不夜城と思わせる24時間絶え間なく明るい生活
昔のように太陽が出たら行動し沈めば眠る。
基本的な生活。
そしてユッタりとした生活。
この機会にそんな体験するのもいいかも...

...ES族にとってはいいが経済は困る
失速しかねない
それこそ日本沈没になる
一早く景気が良くなって貰わなくては困る

電になったら家族でロウソク使い、ラジオを聞き、ストーブ囲み、
小さかった頃電灯は有った物の、経験した生活を思い出しながら体験して見たいと思っている

命の繋がり

2011年03月14日 | 日記
災地等の惨劇を思うと多少の心苦しさもある...。
が、晴れた空を見て生きている喜びに浸る
辛い冬が終わると必ず春はやって来る

訪の春はまだ遠いが...。
やっと梅の蕾が赤くなった程度
しかし春は確実にやって来ている
これから梅が咲き、桜が咲く季節に移り変わる
先日の災害が嘘の様...。
穏やかな陽に包まれている



て、家で猫を飼い始めたのが1年半前。
手のひらに乗る程の小さいサイズ
側溝の中でミャァ、ミャァと泣いていたと言う
それもネズミ捕りの粘着テープにかかり...。
野良猫の為警戒心が強い。
飼うつもりはホトホト無かったが...
いつの間にか住み着いてしまった。



では家猫として君臨している
怖い時には尻尾を膨らませ、隅に隠れる。
袋や箱が大好きで、あれば必ず入る
顔つきも大人の顔にへんし~ん
イタズラのし放題...
夜中、知らぬ間に布団に潜りこみ腕枕で寝ている



つの命
もし、あの時何もしなくていたら確実にこの猫は死んでいただろう
その時の出会いの運命
命の繋がりはどこにあるか分からない
今や可愛いペットとして寝子を決め込んでいる


時間と共に...

2011年03月13日 | 日記
急地震速報が何回も出て時間だけが過ぎる。
ブログにより心配して頂いた人達。
マレーシアの友達からも何回も心配のメールを頂いた。
本当に有難く感じる。

源に近い人達。
疲労、気持は計り知れないものがある。
命の重さが身にしみる。
一人でも多くの人が助かってほしい...。

回の地震での日本人の行動が世界中で絶賛されている。
大混乱の中、コンビニの店内で足元に落ちた物を拾い整然と列に並んでいる人達。
真っ暗なコンビニ店でおじいさんの足元を携帯電話で照らしてあげる女子高生。
涙を流しながらお客さんに励ましの言葉を掛ける店員さん。
日本人の助け合いの精神は世界に誇れるもの。

面を見て何回も涙する。
こんな時だから、余計に励ましあってみんなで支え合って...。
そして、被災し亡くなられた全ての方々の冥福と
生きておられる方々の幸運をお祈りする。

だ運がよかった自分。
ほんの一かけら。
何か出来る事はないかと思っている。
一日も早い復興を願いたい。
精一杯助け合って...。

宮城県北部で震度7の災害に驚嘆

2011年03月11日 | 日記
っと、心の動揺も収まりかけてきた。
地震。
前触れもなくやって来る。
が、前触れはあった。

言うのは、昨日のhirorin_nyanさんの地震の生中継のコメント。
宮城県沖では地震が9、10日と続いている。
hirorin_nyanさんにコメント返しながら思った。
三陸沖で大きな地震がなければいいが...と。

実になってしまった。
ブログアップも終わりさて...。
と思った時の出来ごと。

が回る。
目を閉じると身体の調子が変。
これは三半器官の病か。
気持が悪くて床に座る。
揺れてる。
まだ、ゆれてる。
電線も揺れてる...。

ェッ!
地震だぁ~。
それからは素早いもの。
ガスは使ってなかったのでブレーカーを落とす。
揺れが大きい。
外に逃げ出す。

車してある車のタイヤ。
前後に10センチ程度...。
行ったり来たり...。

2分程度揺れていたか。
気持が悪い。
船酔いのよう...。

レーカーを上げテレビを付ける。
被害の状況が分かって来る。
そのうちに津波。
恐ろしさのほうが大きい。
まるで映画の一シーンを見ているよう。
被災された人たちの事を考えてしまう。
心が震える。

の辺も震度3。
3でこの程度。
怖かっただろう。
震源に近い人達。

かって頑張ってほしい。
ひるむ事無く。

回の地震。
東北から関東あたりの断層までズレたため、
今回の震源は点でなく面になっているという。
宮城脇あたりのプレートがズレたのに連動して周りのプレートもズレてしまったため。
1~2日後までは震度5~6位の余震が起こる可能性あるかも知れない。

体に気を付けて...。
前を向くしかないから...。
がんばれ
がんばってほしい

高島城

2011年03月11日 | 日記
く風は冷たい
啓蟄もとうに過ぎ、そろそろ虫たちも...
...と思うのだが寒さは一向に弱まらない
今日も晴れてはいる物の風が寒い

州の春は三歩進んで二歩下がるってとこか
ゆっくり、ゆっくりである。
高島城の石垣。
先日降った雪がまだ消えない
石垣に触って見る。
冷たい
待ち遠しい春はまだまだの様相...である



が残る心の池。
格好が心の字に似ているからか
この名前が付いた
カモが一羽、悠々と泳いでいる。

の傍らに佇む
こちらを見ている
寒いねぇ~
水の中冷えねぇかい
ずっとこちらを見ている
追っ払ったのは誰だい
いや...何もしないから...
...と思っていると近くまで寄って来る
へぇ~気持わかるのかなぁ
以心伝心...と言うものである
が、後でよくよく考えたら風でこっちに流されていたノダ


島城の桜。
つぼみもまだまだ硬い
今日の最高気温も3℃の予報
後10日でもう春分の日
春が来るのも遅れていると言う


国際宇宙ステーション

2011年03月10日 | 天文
後6時半
と、言えば真っ暗
塩嶺御野立公園。
だぁれもいない
その暗闇の中で三脚を立ててカメラをセットしている
目的は7時に北西から南東に飛行する国際宇宙ステーション(ISS)

が冷たくて寒い
まずそこから諏訪湖を取り囲む夜景
寒い位だから灯りが瞬いている



つ事、20分。
北西の方角からISS。
やっと来た
待ってた甲斐があった
三日月を横切りオリオン座を突き刺す。
冬の大三角と呼ばれるオリオン座のペテルギウス
おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオン。
ISSはおおいぬ座シリウスを右に見て富士山のある方向に消える
光跡を残して消えて行ったISSにロマンを感じる

柿陰山房

2011年03月10日 | 日記
前教えて貰った学校の先生
怖い顔の先生だった
島木赤彦の四男
夏樹先生がその人
古文を教えてもらった事がある

の島木赤彦の住居が下諏訪町の山あいにある
自ら柿陰山房と名付け生涯をその地で閉じた...と言う



正時代に活躍した日本を代表するアララギ派の歌人島木赤彦、
本名久保田俊彦が暮らした家がある。
もし、あの久保田先生の顔と似ているとしたら...
怖い顔をしている
睨まれると恐ろしかった...せんせい
柿陰山房は諏訪湖を見下ろす鎌倉街道の近くに位置している



日本の短歌の本流の一つ「アララギ」の編集に生涯をかけた
アララギ派歌人だそう

歌の事は良く分からないが...
近代短歌の歴史は、正岡子規の根岸短歌会から始まるという。
伊藤左千夫がその流れを引き継ぎアララギを舞台に、
斎藤茂吉、土屋文明、中村憲吉、石原純、釈沼空などの歌人が出ていく。



彦も見たと思われる諏訪湖の景色
今でこそ家が林立し、構造物が出来たが...。
本質的の風景は変わらない。
...と思う



向にはクロッカスの花が咲いている
夕べ降ったわずかな雪の中の黄色が眩しい



には黄色の色が似合う
陽を浴びて咲く鮮やかないろ...
待ち望んだ春が、もうそこまで...



こにも、ツグミが駆け回っている
動かないと近くまで寄って来る
このツグミもドアップで...



イ、 よく会うなぁ~
今日はここかぇ~
暖ったかくなってきたから、よく出歩いてぇ~
足元、気を付けろよ
夕べの雪に滑ってぇ...
転んだりせんようになぁ~

...と、今日は言われた
気がする

ると、ハッ、ハッ、ハックショイ~
オイオイ、あんまり太陽の方、向かせるなよ
...ったく
くしゃみが止まらねぇや
...いゃ、ひょっとしたら花・粉・症
なんて、会話が弾む



てさて諏訪湖畔には諏訪湖博物館と並置されて島木赤彦記念館が建っている
湖面に沿って緩やかに湾曲する細長い平面を持ち、
湖上からの姿は大きな船を逆さまにしたように見える


石彫公園

2011年03月09日 | 日記
訪湖は岡谷市、下諏訪町、諏訪市の3市町村に囲まれている
幹線道路の他にジョギングロードがある
諏訪湖周囲が約17km
ゴムチップ入りの舗装を施してある
そのジョギングロード

装の上を走るとトランポリンに乗っているみたい
跳ねる、はねる
散歩している犬も跳ねまくる
そんなに跳ねたら一足飛びで10mなんて事...
ないか

...んて事はない
ある筈がない
走るには普通にクッションがあり走りやすい



訪市にある石彫公園
ここは先日訪ねた間欠泉とは目と鼻の先
先日降った雪はまだ消えていない
が、観光客やウォーキングをしている人は多い



彫公園と言う位だから彫刻した石が置いてある
何となく、大雑把に...
と思うが...
竜安寺の石庭と張り合っている
...って事はないだろう



合を眺めると八重垣姫の像
八重垣姫について...
何と言っても説明は難しい
無理っていうもの...
...から、ここをクリックして下さい
...って言う事で、八重垣姫の説明も終わった

あっそうそう画面右に見える建物
オレンジ色の...
ド派手な建物が山王閣
...いや、諏訪大社秋宮辺り

、間欠泉の方向を見ると...
湯煙が上がっている
バルブを開いている最中か
多分係員は今、忙しいだろう

やいや...、
この間欠泉はバルブ操作ではないらしい
コンプレッサーで圧縮空気を送り、上部の冷えた温泉を取り除き噴出させている
...まぁ、余り変わらないか



畔通りは温泉街
湖周道路は交通量も激しい
が...自然がある

・り...
そう、飛ぶ鳥である
なんと、シジュウカラ?がすぐ目の前に...
逃げない
...寄って来る
目が合う


う、暇人
いいなぁ、いつも暇で...。』
と言っているよう...

『...と言っても暇ばかりじゃぁない。
たまには忙しい事も有るんだぁ~。』
...と心の中で叫ぶ
『この雪、早く溶けねぇから喰う餌もありゃしねぇ~。

のわりにぁ~、まるまる太って...。
まるで誰かさん見たいじゃぁ~。』
とテレパシーで会話を楽しむ

てさて通りでは車の騒音
騒音に混ざってゴァ~、ゴァ~っと言う鳴き声
カラスはカァ~、カァ~だし...?
トビはピィ~ヒョロロだッたよなぁ~...。
どこから聞こえてくるか耳を傾ける
...と言っても耳は傾かない
聞こえる方に耳を向ける

た...
一羽のアオサギ
ヒマラヤスギに舞い降りる
それも木切れを口にはさんで...
下でもう少し右、右ぃ
右ぃって言ってるでしょう~にぃ
...ったく
と聞こえてきそう



作りの真っ最中
もう一羽がクチバシで受け取りいい場所に置く
器用な物である
感心する


イッ、暇人
見るのは自由だけれど邪魔すんなよなぁ
今、忙しいから相手なんかできりゃぁしねえょ
...どこへ行っても暇人扱いである

日のうちに骨組み作ちゃわなきゃ行けねぇからぁ~なぁ
...ったく、ひといや、とり使いが荒いんだよなぁ、うちのかあちゃん。
どうりゃ、かぁちゃんのためだぁ~
さぁて、もう一丁枯れ枝もってくるかぁ~
翼に風を蓄えてっとぉ...。



えっこらさっと
...と言って出かけて行った



彫公園にはリンゴが一つ。
...転がっていた


ウォーキング・スタイル

2011年03月08日 | 日記
々にウォーキングらしい真似ごと
雲があるが青空がのぞいている
時折チラチラとなごり雪が舞う



ォーキングをする気持があるのだけれど...
どうしても道草をくってしまう
今日こそウォーキングをしようと諏訪湖畔にやってきた
それなりの格好をして...
心なしか木も緑色が濃くなってきたようだ



...、昨日降った雪がまだ溶けていない
なんか、道がぬかるんでいる
まっ、そのつもりで来たから...
と、気を取り直す
ウォーキングを楽しんでいる人が多い

タイルを見ると人、様々...
きっとぬかるんでいる事を察知して長靴で来たのであろう
ウォーキングシューズより重いと思うのに...
横を通り越して行く
それも、自分より先輩と思われる年格好

...て事は自分のペースが遅いのか
チョットあとを付いて行く
...が、早い
途中でペースダウン
体力のなさに、トホホ...である



くすると...。
ザクッザクッっと軽快な音がする
振り返るとすぐ後ろにジョギング
...っと、横に除ける。
若いっていいなぁ~、元気あって
格好もいいし...

し走る
急に走ったっていい事がない
チョット、足がツル
イタタッ、やめとこぅ
やめる



ろから今、女性をしている人の声
話声が聞こえる
『...ったく、家のばぁちゃんたら...。
『いいじゃん、いいじゃん...
後は分からない...
行ってしまった

を揃えフォームも決まっている
前に回って...
イチッニッ、イチッニッ
掛け声をかけたくなる
...が、やめた
変な事をすると怒られる
...たぶん
後ろ姿を見送る



のつぼみ
マダマダの様
が、気のせいかいくらか膨らんで来た
花が咲くまでにはもう1カ月。
頑張ってウォーキングに汗を流そう



雪中の万治の石仏

2011年03月07日 | 日記
ゃ~ぁ
物好きもいるもんだぁ~
この雪が降る中...
拙ブログの守り本尊の石仏
雪が降って寒かろぅ...と思い立ち慰問に行く
春宮境内



20人程度が訪れている
30代後半位の団体さん一同
うわぁ~!綺麗
声につられ上を眺める。
木々の枝に着雪していて、また綺麗なもんである

...、キャァ~
エェッ
何事が起ったか
団体さん御一行様の上に着雪していた雪が見事に命中
頭の上から真っ白
余程写真をブログアップしようとしたが...
失礼である、ヤメタ

てようが凄ましい
頭に被った雪を払おうとして...
そう、災いとはどこに潜んでいるか分からない
頭の雪に気を取られ足元の雪には気を配らない
まぁ、一般人はそんなとこ

...なくなる
いた、雪の中に...
着ている物から真っ白
今日の雪は水っぽいときている
...って言う事は。
多分...濡れただろう。
いや、相当濡れた
そのあと、つめた~い
...声が聞こえた
人のふりして...のたとえ通り我が身にもいつ起こりえるとは限らない
注意、注意...。

てさて、春宮境内からチョットした下り坂。
商工会の人たちだろうか
通り道の雪かきをしてある
川を渡る橋も赤とのコントラストがあり綺麗だ



...と、橋を渡りかける。
ウワッ、っと
もう少しで団体さんと同じ...(汗)。
まっ、これも御愛嬌かと気を取り直す



治の石仏さん。
雪の綿帽子を被り首まですっぽりと...
『かわゆぃ~。』
雪の中、見に来ていた昔、女性だった人達の一言...
若い女性が可愛いって言うならまだ許せるが...
昔女性だった3人組...
まっ、いいか。
かわゆい~よな
...って心の中で呟く



日とは打って変わった雪景色
白い帽子と白いベールを纏い暖かそうに佇んでいた


降ります、ふりま~す。

2011年03月07日 | 日記

それも重たい雪
降っています、今も...
良く降りますねぇ



訪方面で30センチは越えた
昨日のhirorin_nyan さんのコメント
大当たりってとこか。
こんな日宝くじ買えば...



ず、外れるだろう
買わない方が無難
世の中そんなに甘くない...と思う

線にも着雪
こうしている内にも雪はドンドンと、
が聞こえるように降り積もる

...たく
又、雪かき...カヨ

空の徳利、逆さにして空になったとこで、雪かきしようかな
そうだ、それがいい
...と、決め込む

諏訪大社春宮へ

2011年03月06日 | 日記
れてはいるものの風が強い午前中。
昨日のウォーキングの物足りなさで少し歩かなければ...
湖畔は風が強い
髪の毛が逆立つ
以前は頭皮に張り付いていてこんなに逆立つ事はなかった...
この頃このような現象が多くなった
と言う事は風の通りが良くなったと言う事か...

ぁ、こればかりは仕方ない。
逆立った髪の毛を手で撫ぜながら富士山を見る
まぁ心配はない。
富士山の頭も逆立っている。



に押し返されながら
『これはたまらん、息も出来ない...。』
早々にウォーキングも終了
湖畔だから風も強い。
それなら、春宮に行って見よう
駐車場は県外車で混んでいる。



宮には現在御霊代が鎮座している。
8月1日までは春宮。
2月1日までは秋宮と言うように半年交代。
神様も忙しい。
秋宮と違い今日は日曜日、参拝客も多い



宮を参拝し、万治の石仏に向かう。
鬱蒼とした林の中を進むとすぐに砥川と言う川がある。
前を行く団体さん
ここの水路通って何処行くの。
怖いわぁ~。


無理もない。
鬱蒼とした先にも薄暗い祠がある。
そこを通り過ぎると万治の石仏


の石仏。
以前は3回まわって...
なんて事無かった。
犬とは言わないが...。
この辺の人はしない
商工会で考えた妙案。
観光客には定着しつつある





間欠泉

2011年03月05日 | 日記
持が飛んでいきそうな青空
正に快晴...である
こんな時には家の中いたのではもったいない
間欠泉でも見に行こうか...出かける
間欠泉センターなるものがありその前に噴出口がある
噴出口と言っても地上からは40センチ位のパイプが顔を出している
そこからドバッと言う感じで噴出する



出する時間がなから決まっている
一日5回程度
以前は30分置きに吹きあがっていたような記憶がある
どーも、バルブを閉めて調節している...かも



く付き過ぎたので毎度のごとく諏訪湖畔をブラブラ...
と、観光客に見えたのだろうか。
着るものも普段着。
どこから見ても諏訪人と分かる格好のつもり...。

客様...。』
エェッ
自分の周りを見る
見ても自分一人しかいない。
...って事は...。
自分の鼻に人差し指で指をさす

笑みながら近寄って来る
『オイオイ、まさか、まだ朝の10時だよ』って心の中で言う
まさか、今から夜の御誘い...
『私は近くの○○です。
信州をもっと知って貰いたいと思い...。』
ホッとしながら冷や汗フキフキ...
『信州は良くご存じですよ』って言おうとしたら...
矢継ぎ早に
『そこの前で、そうそうあの建物で...』
と続ける

ョップとレストランをしていますから...。』
今更色々言っても仕方がない
観光客になり済ます

いとこですねぇ、諏訪は...。』と、返す。
すると、観光名所の御案内の始まりはじまりぃ~
『マッいいか、
どうせ暇人がうろついていれば説明一つもさせてやるのも仕事のうち。』
相槌を打ちながら聞く

てさてやっと解放され日時計
精密用ピンセットの形をしている
10時20分
って言う事は15分も説明受けていたんだぁ~



く晴れあがった空に眩しい位の太陽。
後悔する
帽子を被ってこなかった事...
暑い
テッペンが陽に焼けるぅ~

打ち際をセキレイとツグミがかけずり回る



を感じる
と、観光船のカメ



にもペットとして飼っているメカ
メカってカメの愛称
単純に逆さにしただけの名前。
どんなにか悔しいだろう
カメのメカ
恨めし気に睨まれる



ンチに座りジョギング、ウォーキングしている人を眺める
そうか
こんな時じゃなきゃぁウォーキング出来ないな
気を取りなおしてウォーキングの格好をする



、諏訪湖面のサークルが目に止まる
あっ、これ知ってる
これ、ヤツカ漁ダ


ツカ漁とはまあるく杭を打ちその中に石を山に置く
冬寒くて魚が石の中に入る
春になると周りに網をかけ石を取り除くと...。
魚が捕れるって漁
その名残がある。

かしい、いいものを見たと思いウォーキングを始める
...ん、足湯
入っている人多いな
暇人多いってことかなぁ...と思いながら
まだ時間も有るからチョッピリ仲間に入れてもらおう
ズボンの裾をまくり、靴下を脱いで。
あぁ~
いい湯だなぁ~



う言えばタオル持ってこなかったなぁ~
どうしよう
まぁ、乾くまで待つかぁ~
本当に暇人極まりない

ォーキングもそこそこ
そろそろ噴出時間が迫る
周りには観客も増えてきた
11時、なるほどバルブを開けたか
時間正確



泉が湧き出る
...と、余り高く上がらない



館内の放送で
もう一度高く上げまぁ~す...
えぇ上げますぅ~
間欠泉って言ったってバルブ操作カヨ...




欠泉の飛沫により頭が涼しくなった
と言うより風が当り冷たい
駐車場まで戻り帰り際に富士山
今日は快晴の天気
写真より綺麗に見える





諏訪大社に遊ぶ

2011年03月04日 | 日記
訪大社と言っても車で10分程度
天気に誘われ出かける。
秋宮の中は鬱蒼とした林に囲まれている
諏訪は温泉処
龍の口から温泉が沸き出している御神湯
レンズが汚れているのではない
これぞ湯けむりである


日の3月、旅行客も少ない
境内で行き会ったのは多分お礼参りか
センター試験合格の...と思う
3人組
何処からともなく...良かったね。って聞こえる
希望校へ入れたようだ
めでたしめでたし

に聞き耳を立ててはいないが女性の声はソプラノ
年を取ると甲高い声はよく聞こえる
まずはお礼まいり...らしい。



の口から出ている湯気を見ていると入りたくなる
お・ふ・ろ
かけ流しの温泉
こんな事が有ろうかと思い車の中にはいつも湯道具が積んである

の秋宮のお隣が日帰り温泉になっている
山王閣と言う。
オレンジ色にペイントされたチョット、ド派手なホテル
諏訪湖畔から見てもすぐにわかる
いや、秋宮の位置が...

の温泉の泉質はナトリウム・塩化物泉。
そう、塩気が入っているほどあたたまる
なんか、先日のテレビの受け売りで知ったかぶり...

訪の人間はどうしてこんなに風呂好きか
昼間から風呂に入り...。
小原の庄助さんと同類項か...
いやいや、そうではありません
そこに温泉があるから入るだけの事

て事で500円を払いニュウヨーク
景色もいい
みんな仕事をしている時に入る温泉はまた格別
それも貸切
露天風呂での直接の陽射しがチョット辛い
日陰に隠れる

故って...
頭の皮膚に陽が直接当たるから...
...ったくの暇人
シンショウ潰さないようにしなくては...

体が温まった所でちょっと車を走らせ富士山を見に行く
風はまだ冷たいって言うのに窓全開
信号待ちしてると対向車の人が振り向く
チョット恥ずかしくなり半分だけに...

て、いつもの富士山
ちゃんとある
なければ困る
ここからの眺めはサイコー
3合目辺りから白く輝いている


日の午前中の予定。
以外にもご褒美ありの半日...であった



確定申告

2011年03月03日 | 日記
定申告の時期、真っ盛り
今年も医療費控除の申請をしようと申告会場に行く
会場は諏訪湖畔にある諏訪湖ハイツ。
なになに、9時から受付開始だから...
会場まで車で10分程度だから、と思い8時50分頃自宅を出る

場に到着
まぁ、車も有るが駐車スペースが開いているからそんなに混んでいないだろう
なんて、いつもと同じ甘い考え
申告会場となっている2階の大会議室に向かう

ころが、ところがである
とんでもないはなし
階段を上がるとザワザワしている
申告会場は朝早いにも関わらず人人人でごった返している
ト、トップの人は7時半から並んでいると言う
見ると、自分より大先輩の老人会一同さま...
それも会場に着いたのが9時頃
それが、エェッ...
68番目

人会一同さまの話を聞いていると、
『今朝はよぅ~。目がさえて早く起きたで、飯喰わなんで来たら早ぇのう、
おめぇさまが一等賞かえ』...方言丸出しでへへへッ...ホホホッ
運動会の競走をしている...スタイル
自分も暇人だが上には上がいるもんだぁ~
まず、まず賑やかいものだ~
朝から老人会さまの会議室にちげぇねぇ。(笑)

のうち職員が呼び出しを始める
68番目となるとこのペースで順番待っても11時頃になるかも...
ロビーでソファーに座りボケッ~っとして外を眺めている
と、ヒヨドリが近くでこっちを見ている
早速LUMIX TZ-7 をとりだし窓越しに撮る



日はひな祭り
ロビーには吊るし雛が飾ってある。
縮緬で綺麗な柄で作られた吊るし雛。
勿論近くで手に取って見たのは初めて。
一つ一つに言われが有ると言うが...知る由もない。



間を潰している内に順番が来る
予め計算し記入してあったので早い
間違いない事を確認して15分で終了
全問正解
還付金ありでニッコニコ
今日はいい半日仕事をしてきた