趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

諏訪大社春宮

2011年09月13日 | 日記
訪大社春宮境内は真夏の日差しと蝉時雨
ミンミンゼミにアブラゼミ
大合唱
今日も残暑が厳しい
参拝客もちらほら
暑い陽射しを避け木陰へ
暫く蝉時雨を聞く




て観光客の後をついて万治の石仏に向かう
浮島橋のたもと。
コスモスの花が秋を感じさせてくれる




まで何回もここを通って出店を確認していたが...
今日は開いている
昔、娘さんだった人が3人。
愛嬌良く出迎えてくれる
『いらっしゃいませ』...。
当然観光客のふりをする
チラッと覗いて「また、あとで...。」




の出店の前に。
1本の木から咲いている萩の花
赤紫と白の咲き分け
赤紫の花は良く見るが...。
白との混ざり。
ちょっと珍しいから




変わらず万治の石仏さんはモテている
一緒に記念写真に納まったり...
周りを3回ほど回って貰い深くお辞儀をしてもらう




て帰り道、出店の前に通りかかる
『どうですか?お客さん』案の定声を掛けてくる
さきほどあとで...と言った事を忘れてはいなかった

ょうどそこに別のお客さん
商品の流し見をしてその場を立ち去る
ゴメンナサイ
元娘さん
そんな気も無いのにと心の中で思わないままその場を立ち去る


えぇ~、茅野晴れてる?

2011年09月12日 | 日記
て玉川のセレブーさんの記事を覗くと...
『お月見してます』の記事
えぇ~、茅野の方は晴れてるじゃん

う一度夜空を眺める。
と、チョット広い青空からちょうど月が顔を出す所
どれどれ、今撮らなくては...
又後ろに黒い大きな雲が控えている

ットしてピントを合わせカシャッ
満月の十五夜お月さんを撮る
その後は雲に隠れるまでゆっくりとお月見
秋の風物詩を堪能

中秋の名月

2011年09月12日 | 日記
夜は中秋の名月
十五夜お月さま...
ずっから空を眺め待っていたが...
なかなか顔を出してくれない

っと、本当にやっと顔を出す
PM9:30待った甲斐が有った
が、すぐに雲の中
まぁ、仕方がない事である

秋本番・美ヶ原高原

2011年09月12日 | 日記
て今日は美ヶ原へと足を延ばす
と言っても車で麓まで行くのだから時間があれば誰でも...
道沿いから見える山頂のアンテナ群
未知との遭遇の一場面を思い起こさせる



車場に車を置きアンテナが林立している山頂を目指す
美しの塔をバックに見るアンテナ群も圧巻



日の八方尾根兎平に咲いていたウメバチソウ
美ヶ原高原に咲く花の方が若干遅めである
兎平の標高は1400m。
ここは標高2034m。
美ヶ原高原の方が高いのに暑く感じる



んて思いながら歩いていると...
美ヶ原高原、王が頭頂上に到着
昔はここから鉄平石を採っていたと言う。
平らな石がゴロゴロと転がっている



しい風に当たりながらのんびりした時間を過ごす
王が頭頂上付近に群生して咲くナギナタコウジュ
ピンクの花が群生すれば綺麗だ



人の赤い帽子の様なオトギリソウの実
黄色の花からは想像の出来ない実



ナイカリの群生。
黄色く花をつけている



り際に見たコケモモ
真っ赤な実
もう高原は秋
紅葉の始まるのももうすぐ
涼しい風を満喫してきた





思いがけなく白馬へ

2011年09月11日 | 日記
から一日晴れていそうな天気
白馬に行って見よう。
話が決まると早い。
10:00には出発
白馬へと向かう

馬に着くと残念ながら五竜岳や白馬連峰の山々は雲の中
まず1998年の長野オリンピック
ジャンプ台に向かう。
下から見上げても相当の高さ



タートタワーの高さは138m
リフトで昇って内部の見学ができると言うので...
まず上まで昇って見よう
上から見る景色は怖い位
ここを滑ってジャンプするとは...。
人間のなせる技ではない
ただ、ただ怖い



て、観た所で今度は八方尾根にゴンドラで登って見よう
八方駅から兎平駅まで乗車券を買う。
往復1600円
兎平では頭上一面に青空が広がってくる
とても爽やかな空気に包まれている
日差しは,ちょっと夏のなごり、
さわやかな秋の風を体で感じる

、パラグライダーが...
とても気持ちよさそう。
秋風に乗って大空を散歩
飛んでみた~い




コンギクが群生して咲いている
ここまで登ると色が濃い
相変わらず高い峰は雲の中




れでもせっかく来たのだから黒菱平まで行って見よう
アルペンリフトに搭乗。
兎平から標高で約300m6分間の空中散歩
いくらか雲が多くなったようだ
だけど黒菱平まで来ると体感温度が相当涼しく感じる
ここから観る景色も絶景




池湿原の周りを散策
至る所に咲くウメバチソウ。
白く輝いている






た、鎌池湿原の周りは草紅葉
綺麗だ
足を止め見惚れる






う七竈の実も真っ赤っか
葉は紅葉が始まっている



ブキボウフウが秋風に小刻みに震え咲いている
細かな白い花を一杯付けて...



た、足元にはノコンギク。
更に青さを増して咲く



菱平周辺にはフウロが咲く
色が濃い
ハクサンフウロと思うが...



て、時間も押し迫って来たので下山
帰路に着く

残暑厳しき折...

2011年09月10日 | 日記
日も残暑が厳しい
天気予報では気温も30度を越すと言っている
やまびこ公園に行く予定が...。
塩嶺王城パークラインへと向かう

のパークライン。
ビュースポットが有る
中央道岡谷ジャンクションと諏訪湖の景色を堪能



の暑さの中、写真を撮り早々に退散
ゆっくり家でシャワーを浴びリフレッシュ
さぁて、これからどう過ごそうか
ES族の優雅なひととき

夜空を眺める

2011年09月09日 | 天文
風呂にも入り、夕飯を食べた所で窓際に映る月光
夕涼みがてらベランダへ。
外は秋の虫の大合唱
真夏の夜は蚊に悩まされたが...。
蚊もいなくベランダに寝転ぶ

しい風が体を吹き抜ける。
今夜は薄く雲が掛かっているが月は良く見える
12日は十五夜お月さま
なんて思いながら眺めている...

頂には夏の大三角
すると星が動いている
わし座のアルタイル(ひこぼし)の方向から、
こと座のベガ(織り姫)の方向に...

さか
天の川を越え逢いに...
もう七夕は過ぎたのに
なんて考えている
なんて事はない、人工衛星
夢の無い話である

西空を見るとおおぐま座
そう北斗七星
その柄の端の星から20度(拳2つ分)の方向に一段と輝く星
うしかい座のアルクトールス。
-0.05等星だから一段と輝いて見える




て、今夜の月は月齢9の宵月
明日、明後日の十三夜、小望月そして12日は満月の十五夜

』と言えば先日来賑わしている事が有る
昔々の大昔。
月が2つ有ったよう
それが月同士の引力でゆっくりと衝突
そのために月の表と裏とでは成分が違うと言う。
そう言われれば納得する。
月の裏側の地形は表とは全く異なる。
月の裏側の写真はここをクリック
表とは全く異なって見えるでしょう。
細かなクレーターがイッパイ
海のような平らな所がほとんどない

その時の衝突で月の核のマグマが噴出。
○○の海と言われている所に溶岩が充填。
平らな地形になったと言う。
見慣れているせいか月の表を見ている方が癒される。
夜空を見ていると色々なロマンがあっていい。

今夜の月

いわし雲

2011年09月08日 | 日記
夜PM10:30頃の夜空
南西の頭上にはわし座のアルタイル(ひこぼし)
その上にイルカ座
雲はいわし雲
秋の夜空だ



て今朝の空も一面のいわし雲
天高い秋の空
秋を実感させてくれる
諏訪湖のさざ波のようないわし雲
綺麗だ



の雲も午前中には消え、まだ高い太陽が降り注ぐ
暑かったり涼しくなったり...
季節は徐々に繰り返しながら秋本番に向かう

久し振りの富士山

2011年09月07日 | 日記
んなに綺麗に見える富士山
何日振りだろうか。
いつもの場所からの富士山
障害物も無く諏訪湖の真上に富士山が聳える



日はここから車で15分
塩嶺御野立公園。
ここからの富士山も絶景
諏訪湖を真中に左手に富士山、甲斐駒、鋸山、北岳、仙丈岳。



右手には八ヶ岳が望める



嶺御野立公園から見る夕暮れ
空のグラデーションがいい感じ
そして諏訪盆地に夜の灯が点き始める



士山は夕焼けに染まる
そのシルエットがまた綺麗
時の経つのを忘れ暗くなるまで展望台で見ている

快晴の八ヶ岳主峰

2011年09月07日 | 日記
から快晴の一日が続いている
PM3:10頃八ヶ岳の編笠岳付近から大きな月が昇って来る
今日の月は月齢9の十日月。
上弦の月
「上弦の月」は月を弓に見立てたときに弦が上を向いている月の事
但し昇って来る時には弦は下を向いている
月が沈む時の弓の弦が上にあるのを上弦の月と呼んでいる



て、9月12日は「中秋の名月(十五夜)」
旧暦8月15日にあたる日。
名月というからには丸い満月になると決まっていそうなもの
が、実際に満月となる年は意外に少ない。
今年は6年ぶりに満月当日の中秋の名月となる

宅ベランダより八ヶ岳が見える
ちょうど阿弥陀岳、赤岳が正面に
500mmの望遠で撮ると全体が見える
奥が赤岳、手前が阿弥陀岳



てボーグ101ED、1433mm相当で頂上を撮る
シーイング(気流の揺らぎ)と湿度があり全体的にモヤッとしている
まさか
いくら拡大して見た所で登山者の識別は出来ない

秋空のひととき

2011年09月07日 | 日記
晴の秋空
気持がいい
庭にも秋色が...
片隅に植えてある一位
紅い実
太陽にかざすと朱肉が透き通る。
太陽は生命の源



の葉であろうか
葉が黄色から赤のグラデーション
朝晩は寒く感じるこの頃
信州の秋は確実にやってきている



らを見ると
最後の花芽を付けたハイビスカス
陽射しをいっぱいに浴び力を振り絞っているよう
まさに夏から秋へのバトンタッチがされている




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『秋憂』

いつの間にか冷たい風に変わり
緑でおおわれていた大地も
褐色に染まりはじめていた...
 
その所々に白い群れをつくって
すすきがなびいている...
 
わたしが目を向ける
ゆとりのない間に
もう自然界は
秋を呈していた...
 
子供の頃からすすきの
やわらかい穂には
なんとなく惹かれるものがあった...
 
そんな郷愁と
子供の頃の想い出が
心の中で揺らいでいる...
 
秋はただでさえ物憂い...
世の中の
冷たい風が吹き抜け
すすきがなびいている

 

八ヶ岳鉢巻き道路周辺

2011年09月06日 | 日記
風も去り朝からいい天気
八ヶ岳農場に行って見よう
って事で出かける

つは...
9月初旬と言えばそろそろキノコが出始める
標高の高い八ヶ岳山麓なら...
なんて思った次第
さて、キノコが有りそうな辺りに駐車。
林道沿いを見始める
あるある...。
毒キノコ



キノコはなんていう名前か知らない
ひょっとしたら食用かも...
まぁ、分からないキノコは全て毒キノコ



団で生えている
食用になるキノコはまだ早い



道沿いにはもう漆の木が色付き始めている
漆の葉は一番最初に紅葉が始まる
標高が高いと紅葉も早い



コンギクも咲いている
今月中旬と言えば他の木の紅葉も始まる。



ハナイカリ。
去年は美ヶ原で見た
この辺にも有るんだぁ~
花が舟の錨の様だから付いたのだろう



ノコの無い事を確認して...
八ヶ岳農場に向かう
農場は平日とはいえ十数台の車
農場で枝豆、トウモロコシ等の野菜をゲット



りにネコじゃらしの集団。
陽が当り輝いている
ススキと共にこの光景を見ると秋を感じる



、蕎麦の花
夕べまで雨が降っていたせいだろうか
白く輝いている
車山を背景に白い帯が伸びる

新作花火大会

2011年09月03日 | 日記
M7:00頃まで雨が強く降っていたが...
小雨になった
そのうちド~ン、ド~ン
新作花火が始まった
お腹に響く音を聞いていたらチョット見に行きたくなる



つも富士山を見ている所から花火を観賞
花火と音とはズレるがまぁこれも仕方がない



のうち雨が又降って来る
花火も煙ってしまい良く見えない
これだけ見ればいいや
と納得して帰って来る




台風接近

2011年09月03日 | 日記
半(AM2:30)の強い雨と風に起こされる
雨戸に当たる雨の音
テレビをつけて台風情報を聞く
まだ上陸していない模様

て、寝ようと思ったがなかなか寝付けない
うなりをあげて吹きすさぶ風
菜園のビニールハウス。
風で飛ばされ迷惑していないだろうか...
なんて考え始めたら駄目である

れからウトウトと2時間位寝ただろうか。
朝一番に確認
アッタ
ホッとして戻り雨戸をあける
昨日の夕方は東よりの風であった
今朝は南からの風に雲の動きも早い
台風がまだ遠くにある時は東の風
近づくと南の風になると言う




頃にない台風の接近。
四国周辺では被害も出始めている
今日の諏訪湖新作花火。
決行する
と言っているが...
台風による風雨が強ければ
観客は少ないのではないだろうか

久し振りにDVD

2011年09月02日 | 日記
し振りにゲオからDVDを借りて来た
3~4年前だったろうか
2度目の観賞。
小松左京の日本沈没

語としては地震が引き金になって...。
日本列島が1年後には沈没するという結論を得る。
それを回避するためには海底プレートの異変にショックを与えて
断裂すれば地殻の変動は食い止められるというのだ

とり深海へと潜っていく小野田(草なぎ剛)
彼の貴重な命との引き換えに日本列島は沈没の危機を回避することできた。
と、まぁこんな物語



かし東日本大震災が起きこのDVDを見て地震、津波の恐怖を改めて思い知った
昔から地震、雷、火事、親父と言われ恐ろしい物の順番が付いている
筆頭はやはり地震

野県には糸魚川・静岡構造線。
牛伏寺断層など地震の巣が一杯ある
ここ21世紀前半に必ずと言っていいほど東海地震があるとか
こんな災害は来ない方が有り難い。

も気になる所。
嵐の前の静けさだろうか
雲の動きは東から西へ早い
時折、青空も見える。
これも被害が無く早く行って欲しい物だ
明日の諏訪湖新作花火も雨が止んでいれば...