諏訪大社春宮境内は真夏の日差しと蝉時雨。
ミンミンゼミにアブラゼミ。
大合唱。
今日も残暑が厳しい。
参拝客もちらほら。
暑い陽射しを避け木陰へ。
暫く蝉時雨を聞く。
さて観光客の後をついて万治の石仏に向かう。
浮島橋のたもと。
コスモスの花が秋を感じさせてくれる。
今まで何回もここを通って出店を確認していたが...。
今日は開いている。
昔、娘さんだった人が3人。
愛嬌良く出迎えてくれる。
『いらっしゃいませ』...。
当然観光客のふりをする。
チラッと覗いて「また、あとで...。」
その出店の前に。
1本の木から咲いている萩の花。
赤紫と白の咲き分け。
赤紫の花は良く見るが...。
白との混ざり。
ちょっと珍しいから
相変わらず万治の石仏さんはモテている。
一緒に記念写真に納まったり...。
周りを3回ほど回って貰い深くお辞儀をしてもらう。
さて帰り道、出店の前に通りかかる。
『どうですか?お客さん』案の定声を掛けてくる。
さきほどあとで...と言った事を忘れてはいなかった。
ちょうどそこに別のお客さん。
商品の流し見をしてその場を立ち去る。
ゴメンナサイ。
元娘さん。
そんな気も無いのにと心の中で思わないままその場を立ち去る。
ミンミンゼミにアブラゼミ。
大合唱。
今日も残暑が厳しい。
参拝客もちらほら。
暑い陽射しを避け木陰へ。
暫く蝉時雨を聞く。
さて観光客の後をついて万治の石仏に向かう。
浮島橋のたもと。
コスモスの花が秋を感じさせてくれる。
今まで何回もここを通って出店を確認していたが...。
今日は開いている。
昔、娘さんだった人が3人。
愛嬌良く出迎えてくれる。
『いらっしゃいませ』...。
当然観光客のふりをする。
チラッと覗いて「また、あとで...。」
その出店の前に。
1本の木から咲いている萩の花。
赤紫と白の咲き分け。
赤紫の花は良く見るが...。
白との混ざり。
ちょっと珍しいから
相変わらず万治の石仏さんはモテている。
一緒に記念写真に納まったり...。
周りを3回ほど回って貰い深くお辞儀をしてもらう。
さて帰り道、出店の前に通りかかる。
『どうですか?お客さん』案の定声を掛けてくる。
さきほどあとで...と言った事を忘れてはいなかった。
ちょうどそこに別のお客さん。
商品の流し見をしてその場を立ち去る。
ゴメンナサイ。
元娘さん。
そんな気も無いのにと心の中で思わないままその場を立ち去る。