ボタンの根元に小さな芽が出ていたので、
ポットに移したのが、
2018年5月のことでした。
1年間はポットで育て、
翌年に親の近くに植え込んだのです。
4年で背丈が50センチ位になり、
4月入って蕾を持ちました。
(計ったら65センチでした)
親株は淡いピンク。(名前わからず)
近くには紅色(芳紀)があります。
写真は昨年のもので、
親もまだ蕾のままで咲いてません。
さて自生株は、
どんな色で咲くのでしょう。
中国原産の牡丹ですが、
ず~~っと!
日本で育って日本で生まれたのですから、
名前は、
倭姫(ヤマトヒメ)と名づけました。
咲いたらアップ致します。
それで、
またまたびっくり。
この子のそばに、
また自生していたのです。
一昨日5月3日に見つけ鉢上げ致しました。
黒い種が見えたまま発芽してましたので、
牡丹の種って、
好光性種子かもしれません。
また1年は鉢で育て、
来年地植えにしようと思います。
早苗姫(サナエヒメ)と名づけました。
今日は子供の日。
今年生まれた早苗姫もスクスク育ちますように。
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