2018年に親株のそばより自生(実生)した牡丹が、
昨日11日に親株より早く開花しました。
親は淡いピンクですが、
子の倭姫(勝手に命名)は濃いピンクです。
そして倭姫のツボミは、
ひとつだとばかりと思っていたのですが2個あり、
2回の開花が楽しめます。
そのうえ驚いたことには、
親株下で、
新たに2本の芽を発見したのです。
手入れもしない土の良くない場所ですのに。
新たな2本にも名前をつけました。
左端が「早苗姫」サナエヒメ
真ん中は「皐月姫」サツキヒメ
右は「開耶姫」サクヤヒメ
これらが4年後に咲くとすると、
令和8年。
元気で見守ろうと思います。
ところで親には名前がありません。
名を進ぜよう。
「牡丹姫」
そのまんまですが(笑)
売り物にするのではなく私が楽しんでいるだけですから、
いいのです。
親の周りには種がありますので、
まだまだ発芽するかも。
差し芽のツツジのポットに薔薇の芽も出てました!!
ツツジの植え替えに、
薔薇ペーパームーンを種まきした土も使いましたので、
奥手のものが芽を出したのでしょう。
こちらも鉢上げして名づけをね(笑)
ズバリ五月(サツキ)!
(*^^*)
忙しい時に子供ばかり生まれてしまい(笑)
どうしましょう。
色々と仕事がありますのでアタフタしておりますが、
軽やかに動けて感謝~~