行っちゃへ行っちゃへ映画

出不精にしては早い決断でした。

 

映画館の近くに用事があったこともあり、

行っちゃへ行っちゃへとなったのです。

 

家にこもって

草取りばかりしている身には、

突然１人で映画に行くなんてことだって、

大胆な事なのですが(笑)

 

そんなわけで「流浪の月」観てまいりました。

 

「2020年本屋大賞」で大賞を受賞した、

凪良ゆうさんの小説を原作にしたドラマだそうです。

 

キャスト　広瀬すず・松坂桃李・横浜流星・多部未華子

 

 

非常に重いドラマでした。

 

親の失踪・おば宅での居候育ち・性被害、誘拐（ではないと思う）に、

実名報道（問題）・映像報道(問題）・恋人からのDVと嫌がらせ・・・

誤認逮捕に自傷行為にと・・・

次々と暗い場面が出てくるのです・・・

ラブシーンもあります。

 

私には内容が重すぎて不消化な映画でした。

 

ですが、

出演者の演技が上手いな～でしたし、

カメラアングルが斬新だとも思いました。

 

Sさん。

お孫ちゃんも小さいのに、

キチンと演技をしてましたから、

（安西の娘・安西梨花：増田光桜）

今後の成長が楽しみですね。

 

ブロ友さんのお孫ちゃんが出ておられるということで、

映画館まで行ってこれました。

コロナの中、

久久のお出かけでした。

Sさん有難うございました。

 

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