風を紡いで

旅の記録と料理、暮らしの中で感じた事などを綴っています。自然の恵みに感謝しながら…。

伝統的なイギリス料理

2005年04月15日 | 2005年コッツウォルズ母娘旅
 イングリッシュ・ブレックファースト=噂には聞いていましたが、そのボリューム満点の朝食に驚きました!大満足でした!初めて泊まるイギリスの宿は、モートン・イン・マーシュのB&B「ニュー・ファーム」でした。農場を経営しているオーナーの奥さんがやっている宿で、通された部屋は天蓋付きのダブルベットとシングルベットがあり、古い調度品も素敵でした。ゴージャスな気分で心地よい睡眠が得られたのはいうまでもありません。

 翌朝の朝食は、いろいろな種類のシリアル、オレンジジュース、目玉焼き、大きめのベーコン2枚、太いウインナソーセージ、焼きトマト、炒めたキノコ、紅茶かコーヒー、フルーツ(カットされたグレープフルーツ)…。パンは、バタールほど大きい焼きたて田舎パンでした。たった今、オーブンから出したばかりのほっかほっかで、ナイフで切ると湯気が出て熱さを感じるほどなんですよ。外がパリパリで内側がもっちり!もう感動です!また、食べにいきたい!!絶対に行く~。
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