風を紡いで

旅の記録と料理、暮らしの中で感じた事などを綴っています。自然の恵みに感謝しながら…。

☆☆カッスル・クームの愛らしい花たち①☆☆

2005年04月21日 | 2005年コッツウォルズ母娘旅
 2月のコッツウォルズ。雪の丘陵地スノースヒルが白銀の世界だっただけに、正直いって花を見ることができるとは思ってもみなかったので、雪のない緑のカッスルクームに魅了されてしまった!

 ピンク、青紫、黄、赤、紫など家々を彩っているのだ。窓辺に、家の入り口に、ドアのまわりに…。思わずシャッターを切った!この国の人々のセンスの良さに脱帽!

 イギリスで最初に感動したのは、ドアの色の美しさだった。パディントンからモートン・イン・マーシュに向かう鉄道の車窓から眺めた家々のドアは、どれも建物や周りの風景と一体化しているなかに、それぞれ個性的な色合いを持っていて素晴らしかった!

 町並み全体が調和しているので、なんとも心地よいのだった。街の景観を損なわない心遣いとセンスは見習いたいと痛感!
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中世にタイムスリップ★乗馬を楽しむ騎士たち(?)

2005年04月21日 | 2005年コッツウォルズ母娘旅
 ここスタントンでは観光客も少なく、日本人は私たち以外誰一人いなかった。2月ということもあるのだろうが…。目の前に開けた景色は、安野光雅が描く中世の街そのもの…。歩を進めると、霞がしだいに晴れるように姿を現したのだった…。そこに騎士が二人?娘と中世にタイムスリップしてしまった!?
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