パブリック・フットパスは歩行者専用。人が歩いているマークと目的地が記された道標を道端でよく見かける。これがフットパスの入り口。地図にある決められたコースだけが、私有地に入り込むことが許可されている。道が分かりにくい時は、人の歩いた形跡をたどればいいのだ。横道にそれてしまったとしても、また新たな発見があったりして楽しい!
カッスル・クームの村を流れるバイ・ザ・ブルック川。水の清らかなことに驚くばかり!川に架かるこの小さな橋を渡ると、すぐにフットパスの入り口がある。さっそく歩くことにしたのだが、前の日に雨があったらしく、道がぬかるんで大変だった。黒皮製のウオーキングシューズだったからたまらない。つるっと滑り、何度も転びそうになった。(長靴が必要だと痛感)
「うわあ!やっちゃった!!」
とうとう転んでしまった。
「お母さんはこれ以上歩けないから、この道はパスするね」
まだ、歩きはじめだったのだが、一般道にすることに決めて引き返した。川岸で泥を落とすことにして、ジャバジャバ洗っていたのだが、水が濁ってもすぐに澄みきってしまう。よどみのない水の美しさにしばし感動!!
「汚れちゃったね!」
しばらくして娘も戻って来た。
「こんな緑地を求めていたんだ!ここはいいところだね!!緑を背景に入れて、写真撮ってくれる?ねえ、お母さん!」。
カッスル・クームの村を流れるバイ・ザ・ブルック川。水の清らかなことに驚くばかり!川に架かるこの小さな橋を渡ると、すぐにフットパスの入り口がある。さっそく歩くことにしたのだが、前の日に雨があったらしく、道がぬかるんで大変だった。黒皮製のウオーキングシューズだったからたまらない。つるっと滑り、何度も転びそうになった。(長靴が必要だと痛感)
「うわあ!やっちゃった!!」
とうとう転んでしまった。
「お母さんはこれ以上歩けないから、この道はパスするね」
まだ、歩きはじめだったのだが、一般道にすることに決めて引き返した。川岸で泥を落とすことにして、ジャバジャバ洗っていたのだが、水が濁ってもすぐに澄みきってしまう。よどみのない水の美しさにしばし感動!!
「汚れちゃったね!」
しばらくして娘も戻って来た。
「こんな緑地を求めていたんだ!ここはいいところだね!!緑を背景に入れて、写真撮ってくれる?ねえ、お母さん!」。