新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

一足お先に夏休みに突入

2019-08-09 08:43:01 | 旅行記

私は、きのう、8月8日(木)から夏休み突入して、別邸(実家)のある秋田にやって来ました。
勤務先所定の夏休み8月10日(土)~18日(日)で、9日(金)は間接業務のほとんどの社員が年休をとりますので、同僚たちより1日早い夏休み入りです。

例年だと、夏休みに入ると、初日帰省の準備をして、夏休み2日目帰省ドライブというのが常でしたが、今回は、数日前から、ビールやら新調したカーテンやら段階的にクルマに積み込み始めて、前日の帰宅時クルマ給油を済ませ(連日の猛暑渋滞酷い燃費…)夏休み初日の朝から帰省ドライブを敢行しました。

これというのも、きょう8月9日には、母の一周忌法要を行う予定で、その準備もあって前日のきのう別邸に戻って来たという次第です。

高速道渋滞予測によれば、私が帰省ドライブに使う可能性あるルートで、きのう渋滞が予測されていたのは、平日朝お約束外環道のみで順調なドライブが見込まれていました。

毎朝の通勤ドライブと同様、アイスコーヒーを作って、5:40頃自宅を出発

ナビによれば、秋田までの590km約8時間で走り、別邸には13:30頃に到着する見込とな。

で、浦和中心部を抜け、通行料収入では収受人給料も賄えないのではないかと思う新見沼大橋有料道路(普通車:150円)を通り、浦和料金所から東北道に乗りました。
時刻はちょうど6:00
いつもの通勤同様、FM NACK5「Good Luck! Morning!」を聴きながらクルマを走らせていると、番組の進行から、「いつもならあの辺を走っている頃だ」なんて、なかなか趣き深い…

FM NACK5の電波が届かなくなった栃木県北部にさしかかった辺りで、お腹が空きトイレにも行きたくなって、この日最初の休憩は、那須高原SA
ここまで、渋滞皆無で、快適なドライブをしてきたのですが、那須高原SA駐車場結構な混み様で、駐車場所を探すのが大変でした。
那須高原SAには、高齢者ドライバー専用の駐車スペース(初めて見た)何台分もあって、きのうみたいに混んでいるときは、ちょいと鬱陶しい…

それはさておき、那須高原SAコンビニメンチカツパン牛乳を買い、クルマの中で朝食を摂りました。
時刻は7:40頃でしたから、これもまた、いつもの通勤ドライブと一緒
ほんとは普通の牛乳で良かったのですけれど、那須という場所柄か、180mlで267円という高級な牛乳しか売られていなくて、プチ贅沢しました。
(ちなみに、メンチカツパン150円でしたから、牛乳の方がメインディッシュっぽい)
でも、この価格に見合うだけの味だったかといえば、疑問…ではあります。

   

その後も順調なドライブを続け、福島県内を通過し、9:30頃には一番の難所(村田~泉)を無事に通過して、2回目トイレ休憩は、基本的にトイレしかない泉PAで。

ここまで、クルマのオートクルーズ頼り切りで、アクセルペダルほとんど踏まずブレーキペダルに至ってはSA/PAに入るときにしか踏まない(踏む必要がなかった)運転をしてきたせいか、フロントウインドには激突するもほとんどおらず、窓拭きは不要でした。

至極順調東北道を走って思ったのは、

この2点でした。
この「山田」「今泉」って、ほんとに存在するのか と調べてみると、ほんとにありました
ただし、私が走っていた東北道ではなく、仙台南部道路のお話でした。

「山田⇒今泉 渋滞5km」だけじゃ判らないって…。関係ないし…

山田⇒今泉 渋滞5km ⇔ 仙台南部道路

交互に表示してくれたら良いのにね…

   

この辺りで、ナビが示すところの「目的地到着予定時刻」は、最初の表示から1時間繰り上がって12:30になっていまして、その後もストレスフリーな帰省ドライブが続きました。

ただ、途中で、仕事の電話が入りました(会社支給のスマホを、電源OFFのときは私用スマホに自動転送されるよう設定)
先方は、会社受付の数十m先にいるものと思って話している私が、実は岩手県内の秋田道を走っているなんて、信じられないだろな…

   

最後のトイレ休憩最初で最後の窓拭き休憩を、ゴミ箱もない山内PAでとり、

本線に戻ったら、あらま 2台後ろパトカーが走ってる

秋田道は、対面通行の区間が長く、70km/h速度制限がかかっています。
でも、前ががらぁ~と空いた道を制限速度を守って走るのは、結構辛い…。
でもでも、行け~ とスピードを上げたら、パトカーはスピーカーで私の後ろのクルマをどかせて、追跡を開始するかもしれません。

横手JCTまですぐだし、しばらく我慢するか… と思いつつも、ジワジワと、ほんとジワジワと後続を引き離し、結局、パトカー振り払いましたとさ

残念だったのは、天候が良ければ見事横手JCTからの鳥海山勇姿見られなかったこと。
どピーカンながら、湿気が多いのか、遠くがかすんで鳥海山はまったく見えませんでした

その後は、パトカーにも、やんちゃなクルマにも遭遇することなく秋田南ICから出てR13に入りました。

秋田南ICから別邸までは、クルマならすぐでして、12:30には別邸到着
荷物を降ろしたあと、メーターを記念撮影しました。

いやぁ~、快適帰省ドライブでした。
めでたしめでたし。

コメント
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