
夫が退院してから、一年過ぎました。
病状は悪化するでもなく、快癒することもない一年でした。
こうして、この病気と共に生きてゆくのでしょう。
夫はリハビリを欠かさず続けました。
週一回の訪問リハビリにきて下さるMさんにも褒められました。
それでも、この夫にほとんど付き合うばかりの私は誰にも褒められません(笑)。
月に一度くらいの、一人の外出が許されるだけの日々でした。
それは遊びではなく、同人との合評会ですよ。
その他の外出は、駅前のショッピングモールまで夫を連れてゆくだけです。
日常の買い物とランチと書店だけです。
こうして一年を過ごしました。
私が病気になったら、もうどうにもなりません。
それを考えることを、みんなで避けているのす。