2015年8月21日の新潟日報16面の記事から 新発田市赤谷地区は江戸時代、会津藩の領地だったそうです。会津藩は赤谷の宿場に口留番所(関所)を設けて藩の境界を警戒したそうです。 赤谷地区は幕末、戊辰戦争の戦場でもありました。当時の住民は会津藩の為に負傷者や弾薬、荷物などを運んだそうで、白虎隊の一部もここで戦ったそうです。 知りませんでした。 20年ほど前に赤谷地区出で東京の某出版社で働いている人に「新発田市のおいしい日本酒は?」と聞いたら「津川町の麒麟山」と答えました。 私は「それ、新発田市でなく津川町の酒でしょう」と言ったのですが、赤谷地区が会津藩だったからの返事だッたんですね。 赤谷地区で白虎隊の一部が戦ったということも知りませんでした。 関心のある方は、新聞をお読みください。 管理人
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