エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

現世考: 文部官僚の天下り 見え見えの悪だくみ

2017-03-31 10:45:53 | 間奏曲

 

 

 

 
悪魔とメンター
   セラピーは、全人格的  The sense of womder『不思議を感じる心』が訳了したので、どうしようかと思います。  今日からは、エリクソ......
 

 天下り。けしからんことの象徴。

 文部科学省のお役人たちが,天下りを組織的にしている,と言います。新聞,テレビでも,悪いことの代表みたいに,ニュースにしてますでしょ。

 とても違和感を覚えますね。天邪鬼だからかもしれません。

 各省が天下りを組織的にやっているはずです。財務省,建設省,経産省の方が,管轄している会社の規模が,文科省が相手にしている学校法人に比べて,けた違いに大きい。ですから,財務省,建設省,経産省の方が,文科省に比べて,けた違いの人が,けた違いに大きい会社に天下りしています。

 文科省の天下りは,政権がリークしたものでしょう。アベ・詐欺師ちゃんと悪魔の仲間達が,文科省支配を強めるためですね。いま,道徳を教科にしようとしてますでしょ。反対派の官僚(ほとんどいないでしょうけれども)を蹴落とすために,人事で脅している訳ですね。

 お役人は,人事に弱いので,すぐにオッポを振る輩が多いでしょ。天下りをリークして,文科省のお役人たちに,アベ・詐欺師ちゃんと悪魔の仲間達が言うことを聞かせよう,とする悪だくみが,見え見え,です。

 

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