エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

インターメッツォ: #一人静かで #次第に鮮やかになる声

2016-10-08 03:37:26 | 間奏曲

 

 

 
陰になった私
    怖がらなくていい 改訂版  「慈しみ深き、ともなるイエスは…」と歌いたくなりますよね。 p352の第2パラグラフ。   &...>続きを読む......
 

「発達トラウマ障害 Enpedia」    

をご参照ください。  

 今朝も、ヘンリー・ナウェンの『魂の向き』Spiritual Direction を味わいます。p.112から。

 5.2, 2020 訂正。

 

 

 一人静かで豊かでいるためには、心も身体も静かな時が日々なくてはなりません。毎日、2・3分から始めてくださいね。早起きして、陽の温もりと光が届く前か、あるいは、夜遅く、陽の温もりと光が消え始めた時かに、ですよ。それは、言葉の要らないお祈り時ですし、神様に心を込めてお祈りをする時です。すなわち、日記を付けて、聖書を読んで、それから、神様の声を聴くゆとりを作り、神様がいまここにおられるのを感じ、待っていなさい、という呼びかけがあって…。ほんと、夜明けか夕暮れの時間が理想的で、一人静かで豊かになるのにも、お祈りするのにも、一番です。一人静かで豊かになり、お祈りをしていれば、私どもは神様に抱かれて、中心軸となる自分を確かめ(訳注:心から自由にな)ることができますから、人と共に生き、人を大事にする、志が与えられます神様の声を聴くことこそが、人と魂で繋がるはじめですからね

 

 

 

 アーメン。真実です。

 そして,声は次第に深まり,次第に鮮明になります。

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