聖書の言葉: 福音の実際 : ウソとゴマカシのない生活の悦び穏やかに、しかも、ハッキリと、NOと言えるまで 光は微笑み やり取りがあって初めて、子どもは、はじめて、オートノミー自律と意思を育むことがで......
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今宵は,Young man Luther P.217,14行目途中からです。
4訂版です。
真っ当な大人にとって,時の流れが,神様と一心同体になる礼拝になります。こうして,真っ当な大人は,死ぬことが怖くなくなります。(フロイトが熱心に,そう指摘してますでしょ) 真っ当な大人は,死ぬなんて考えません。しかし,真っ当な大人は,悪い良心,いろんな本能に似た衝動,現実に,いまここで意識が勝らないことを恐れますね。この3つに対する戦いに敗れますとね,その人にとっては,生きているのが辛い毎日になります。逆に,自覚が繰り返し勝りますと,その人にとっては,まるで天国にいるようなもので,自分自身の人生を始めることになります。神学的に言ったら,creaturae procedunt ex deo liberere et voluntarie et non naturalier. (ラテン語で「被造物は神様から,自由意志によって生まれるのであって,自然に生まれるわけじゃない」) いまを生きてきている者は,神様から自由に,陽気に楽しく,生まれるのであって,自然に生まれるわけではありません。つまり,いまを生きている者は,(訳注:近代科学の還元主義によって)生物学的には説明しつくせるものじゃあないんです。
ですから,電通で過労自殺に追い込まれた女性のお母さんは,裁判を起こし,記者会見を行っておられるわけでしょ。事実だけでは,犬死でしかないからです。
あなたは,生きるのが辛い毎日, がいいですか?
それとも,まるで天国にいる毎日, がいいですか?
エリクソンの叡智に学びたくなったのでは,ないですか?
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