発達トラウマ ― 無知な「専門家」のミスリード地獄の方が天国よりも現実味があるのは、なぜ? 中世のカトリック教会には、さまざまな伝説が出来上がっていたらしい。 Young Man Luthe......
発達トラウマ障害(DTD)=愛着障害の子ども。ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体は覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』p.168,第4パララフから。
最前線の現場のメンタルヘルスの専門家たちは,仕事に忙殺されてる上に,安月給なソーシャル・ワーカーやサイコセラピストも同じですが,私どものやり方に賛成している感じです。アメリカ精神医学界(APA)がDSMには発達トラウマ障害(DTD)を入れないとした直後に,アメリカ中の何千人ものセラピストたちが,トラウマセンターに献金して下さり,私どもが大規模な科学的研究をするのを助けてくれました。それは,発達トラウマ障害(DTD)をさらに研究する臨床実験です。この献金のお陰で,何百人もの子ども,親,アメリカ式養父母,メンタルヘルスの専門家たちを,5つのインターネットのサイトで,この3年余りを掛けて,科学的な方法で,面接できました。この研究の最初の結果は,今は出版され,この他の研究結果も、間もなく出版されることでしょう。
真実なことは,一時力を持った輩に拒否されても,燎原の火が広がるがごとく,拡がっていくものですね。
ヴァン・デ・コーク教授とその真摯な仲間たちが,発達トラウマ障害(DTD)の子どもやその家族のためにしてきたことも,真実なことですね。
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