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性的虐待者には、再教育と職業訓練が必要なのに、それがないのはニッポンとて同じ両極端 惨めな生活も覚悟した人の決心は、良心から生まれたものですが、その良心から、人間らしい暮らしを根源的に基礎づける自由が生まれるのです。良......
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第7章。「同じ波長になる:触れ合うこと(アタッチメント)と心の音色を響き合わせること(アトゥーンメント)」です。p.112,最後のパラグラフから。
ジョン・ボールビーが,あっ,本当だね,と分かったことは,子ども等が心奪われるのは,顔と声だということ,と,子ども等は,表情としぐさと声の音色と生理的変化と動きのテンポと最初の働きかけに特に敏感だ,ということでしたね。ジョン・ボールビーが見て分かったことは,この生まれながらの人に敏感な能力は,進化の産物であり,この寄る辺なき赤ちゃんたちが生き延びるのになくてはならない能力だ,ということでした。子ども等は特定の(多くても2人くらいの)大人を選んで,その大人と自然に気持ちを伝え合う仕組みを育てるように創造されてもいます。これが,人と人をくっつける最初の絆です。その特定の大人がその子どもに心響くように応えれば応えるほどに,それだけ,人と人をくっつける絆も深くなりますし,その子も周りの人に心響いて応える心健やかな生き方を育てることになりますね。
ヴァン・デ・コーク教授も,深いでしょ。
エリック・エリクソンと一緒でしょ。
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