丸山眞男教授の思想史研究の原体験 私どもの今ここからの課題「人類を上下2つに分けるウソ」に傾く心の構え 自由と束縛の別れ道 :「人類を2つに分けるウソ」の取り扱い次第 第二章第1節「やり取りのいろん......
今宵は、エリクソンが画家であると同時に、詩人でもあることを示す言葉をご紹介しましょう。エリクソンの素敵な文書の中で、私が一番気に入っているところの1つです。Childhood and Society 『子どもの頃と社会』の至言から、P212.
光が波間にキラキラと遊んでいることは、≪陽気で楽しい≫ことに役立ちます。というのも、波間にキラキラと光る光の遊びは、遊びのルールの中に忠実にとどまってますもんね。波間の輝く光の遊びは、波の科学的な世界の邪魔はしません。ただ、いろいろな見え方が混じっている、と言いたげです。こういった光のパターンは、瞬く間に難なく変化して、その繰り返しでしょ。光の遊びのこの変化は、同じ形は2度と現れないのに、予測できる範囲で、心地よいものが必ずありますね。
遊びの光は、無意識に通じています。それは、私どもの心の底の底にある願い、最深欲求の実現を助けてくださるから、光なんです。
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