組織の空気や流れにおもねらない独立の在り方が必要だ!真理はあなた達を自由にする ルターの場合 ルターの登場は、さながら、こんな夜明けでしたでしょう。幸いなるかな…。 ルターはギリシャ語も........
親子関係のやり直し。いまは,お母さんも,お父さんも忙しく,しかも,世の中にウソとゴマカシが溢れかえっていますね。一部の悪者が詐欺をするんじゃなくて,アベ・詐欺師ちゃんと悪魔の仲間達が一番の悪の元凶になっていますし,東京電力,三大バンク,東芝,三井不動産レジデンシャル,…もウソとゴマカシだらけで自分たちだけが,目先の得を分捕ろうとしてますでしょ。そんな時代だからかもしれません。親子も隙があれば,相手をコントロールして自分の意のままにしようとしているケースがとても多いんです。それは病んだ関係です。ビョーキです。社会全体が病んで不毛な社会(impoverished society)ですから,親子関係も,相手をコントロールしようとする争いになり,ビョーキの関係になるのも,仕方がない面もありますね。
でも,それでは困ります。
今朝のエリクソンも,Childhood and society. P.68。
私どもサイコセラピストの務めは,親子関係をやり取りができるように誘い水をさすことなんですね。親子がお互いに相手をコントロールしようとしてたら,不毛ですし,痛々しいし,破壊的でしょ。お互いにやり取りができるようになると,子どもも親も,人の頭のハエを追うんじゃなくて,自分の頭のハエは自分で追うるようになるためですよ。
やり取りの喜びですね。
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