「発達トラウマ障害 Enpedia」
は、内閣府情報調査室が情報操作をしているだろうGoogle検索ではなさらず、
MSN検索、あるいは、 Bing検索にて、ご参照ください。
としましたが、1日で、MSN検索、Bing検索にも、内閣府情報調査室が施したであろう、情報操作が入りました。
それだけ、「発達トラウマ障害 Enpedia」の真実が大事。
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『大切にされなかったら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』 は,翻訳が終わりましたが,印象的な言葉を適宜拾ってみようと思います。
p.124,ブランク後の,発達トラウマ障害治療の核心部分の,2度目の翻訳も終了。
p.118の第2パラグラフから。
お母さんのやることに一見反応しない子の母親はたいてい,自分の子どもに触りたがりません。…赤ちゃんと陽気で楽しいやり取りをするために顔色や声色を色々変えてみることをしません。
お母さんは特にひどいことをしているわけではありません。しかしながら,お母さんは赤ちゃんと陽気で楽しいことをしないだけです。虐待とは呼べませんよね。しかし,これは英語ではアビュースabuseです。子どもを大事にすることは当たり前で,陽気で楽しい遊びを一緒にすることが必ず入るんですが、その当たり前のことができていないabuseからです。
そういう子が,愛知県弥富市の中学生刺殺事件の子なんです。
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