聖書の言葉: 人生の隠れん坊 εὑρίσκω と 人生のプレゼント全てなくなる人生 残念な自由恋愛 改訂版 今の時代は、大事にしたい相手は、自分で探す自由があると同時に、そうしないと見つからない時代です......
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今宵のもう一度も,Identity and the life cycle 『神様と一心同体になること と 神様の命が回転すること』 p.58の,第3パラグラフ。
大人たちの中で,根源的信頼感の(訳注:究極的には,エリクソンも指摘しているように,神様しか相手はいない,その)相手がありませんと,自分も人も信頼し損ねるという形で,表に出てきますね。自分も人も信頼できないと,本来は分けることができない全体像の1つであるのに,(訳注:神様の約束通り,)人はバラバラにされます。すると,その人は,(訳注:相手を探して,いったん外に出たのに,相手をしてくれる人が見つかりませんでしたから)自分自身に舞い戻ることになります。それは,自分にも人にも,(訳注:本来の相手ではない)半端モノをくっつける形で。この生き方では,あんまり目に見える形ではないことが多いんですが,心からの優しさを分かち合うことを押し殺すことになりますから,心がいろいろと病んでしまいます。その場合,心を閉ざす場合もありますし,食べ物や,ホッとする気持ちもいらないということもありますが,それは,(訳注:神様の命が回転する場で,本来分かち合う)一心同体になり心からの歓びを分かち合う仲良しを,忘れてしまっているからです。そういう人を,サイコセラピーで,もう一度,心が自分の足で立って復活するのを助けたいと願う限りにおいては,私どもは,もう一度彼らに歩み寄つて,神様の命が回転する(中で,一心同体になって,本物の相手になる)ことが予定されています。それは,世の中も,自分も,信頼できますよ,ということをもう一度彼らが信頼できるように,生き方・態度で示すためです。
このように,サイコセラピーは,復活の人生が歩めることを支援する(,河合隼雄先生が正確に指摘しているように,お互いさまの関係の中で)司祭の務めになります。
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