エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

インターメッツォ: 謙遜に徹した生き方と声

2016-11-13 03:09:36 | 間奏曲

 

 

 
心がいつだって、最初です。心がいつだって、一番大事です。
   世界のメインテナンス?  子どもが心を病んでしまうのか、それとも、健全でいられるかは、子どもと大人(親や保育士・教員)とがやり取りのある関係を日々......
 

 ヘンリー・ナウェンの『魂の向き』Spiritual Direction、p.139. 今宵は、謙遜。謙遜は「口先」ではない生き方。

 

 

 

 

 

 心の底から、イエスの謙遜な生き方を理解しなくっちゃ。イエスの謙遜に徹した生き方を信頼して従いたいなぁ、と思ったら、あなたもだんだん、謙遜に徹する生き方ができるようになりますって。…

 私どもは、イエスのように、神様の謙遜に徹した生き方をしてね、神様が指し示すところに行こうね、って声がしますからね。そこが「生きたくない場所」でもね(「ヨハネによる福音書」第21章8節)。

 

 

 

 

 

 

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