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Toys and Reasons『おもちゃ と 賢慮』 P.96,6行目途中から。
悪い良心という主犯が,六法全書の中で骨となり現実になるみたいに,私どもの信頼する心の中にも書き込まれて,心が悪い良心に独占されると,ルールは,1人の都合のいい容疑者に執行されます。いったん,被告席の中で,その容疑者が「1人の見せしめ」となりますと,多くの悪い良心の持ち主たちが,自分の心の中にある恥を,その「1人の見せしめ」にぶっつけます。
裁判が,ノルウェーなどの北欧みたいに,非常に良心的に,良い良心のように,被告人の利益を最大に,被害者の権利も最大にするために,いつでも市民どおしの話し合いを大切にして,日常的に話し合いを持つ場合もあります。
しかし,たほう,裁判が,ニッポンやアメリカみたいに,悪い良心のように,厳罰化ばかりが叫ばれる中で,被告人の利益も,被害者の利益もないがしろにしながら,労働市場がお寒い事情ですから,市民同士がゆっくりと話し合い時間も場所もなし… という社会もあります。
出来事matterは,心の中,良心が母体motherなのです。
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