インターメッツォ: くるりんとバカデッカイ心のわだかまり の効用 ハーロー教授のやり口には、絶対反対! ハーロー教授の実験から、予定外に、「ひどく歪んだ母子関係が、人のビョ......
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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
今宵は,シリーズで訳しているところはお休みして,今日も,脳と身体の話。
「人殺し」という言葉を裏付けるために,日本の貧しい子育て環境が,脳をいかに破壊しているのかを知ってもらいたいと思うからです。そこで,脳の話の部分から,特に大切なところの翻訳をします。
さっきのエリクソンで,自分が死ぬ 話が出たので,ヴァン・デ・コーク教授でも,自分が死ぬ 話。
第6章。「身体が死ぬ 自分が死ぬ」です。p.91,第2パラグラフから,飛び飛びに。
シェリーは,極端に身体とバラバラにされることを,私の教えてくれた最初の人でしたね。この極端に身体とバラバラにされることって,虐待やホッタラカシにされたことがある子どもには,よくある話です。
…
私が身体の重要性に注意しているときに,私の患者さんの多くが,「私は身体の感覚が全くありません」と言うことに気が付きました。「目を閉じて,手のひらに乗せられた物を当ててね」と,私は時々,患者さんにやります。車のキー,25セントのコイン,缶切り,何を載せても,虐待やホッタラカシされた患者さんたちは,分かりません,五感がうまく働かないんです。
五感がうまく働かないと,生きてる感じがなくなります。…。
ニッポン人の養育環境,労働政策が,特に,子どもにとって殺人的です。
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