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子ども性的虐待適応症候群? と、言葉の力「自分で決める」とガマンの間 「自分の感じ」。初めて聞くようで、それでいて、日常的に使っている感じもする言葉でしょ。これは日頃あまり意識してな......
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第17章。「バラバラな自分をまとめる:決めるのは自分」です。p.291,フランク直前のパラグラフから。
難民たちを閉じ込めることは,しかしながら,いろんな記憶,いろんな気持ちを抑え込むだけじゃなくて,その記憶や気持ちを抱えた自分,すなわち,トラウマによって一番傷ついている自分を抑え込むことになってしまいます。シュワルツさんの言葉にあります「一番敏感で,一番創造的で,一番人懐っこくて,一番陽気で楽しい,イノセントな自分だよ。そんな自分が傷つけられると,その自分を難民にすることで,その子は,2重の呪いに苦しむことになるんですよ。つまり,本当の自分を拒むことが,元々の傷につけ加わることになりますでしょ」。ジョアンが気付いたように,その難民たちを隠して,軽蔑していては,人との親しい交わりもなく,心からの喜びもない人生の絶望宣言をするも同然でしょ。
本当の自分にドンピシャリのことば,が効くところです。
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