安倍晋三首相のマゾとサド 対話ができないマザコン宰相 お病気が重たいようですね今の日本人は、たいていマゾかサド! 馴れ合いの受身形は、奴隷の始まりでしたね。それじゃあ、その能動形は?...
発達トラウマ障害=愛着障害の子どもとの関わりは、関わる大人の根源的信頼感が問われます。
ブルース・ペリー教授の The boy who was raised as a dog の第11章、「癒しのやり取り」のp.245の、第4パラグラフから。今晩の部分も再録ですが、改めて訳しています。
私どもがお互いに合わせ鏡になる生態の、もう1つ別の意味は、攻撃性があったり、衝動性があったりする子ども達を集めることは、よろしくない、ということです。というのも、子ども達は、攻撃性や衝動性を照らし返して、強化してしまって、お互いに穏やかになることは、できません。このように問題児だけ集める方法は、芳しくない結果を示す研究がいろいろありますけれども、残念なことに、いろんなセラピーグルーブや市民サービスを、課題のある子どもを集める、というやり方で、組織化する癖がありますしね。私どもはレオンのケースで見たように、問題児を集めると、課題が一層悪くなるのが、現実です。
集めちゃダメだ。
実際に、1つのクラスに、脱抑制タイプの愛着障害≒発達トラウマ障害の子どもを集めちゃったクラスがありましたが、「見事なくらい」授業が成立していませんでしたね。クラス担任も、文字通り涙を流してましたよ。あっちを注意している間に、そっちでは、立ち歩きが始まり、こっちでは、おしゃべりが始まる…、クラスが蜂の巣をつついたような状態…。
集めちゃダメだ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます