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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第17章。「バラバラな自分をまとめる:決めるのは自分」です。p.285,最後から。
もう1つの仮説は,受け身の観察者というよりは,マインドフルネスな「本当の自分」は心のシステムを実現するのに役立つということですし,他の部分も,物事に対処できる誰かが心の中に必ずいますよ,と信頼できるように手助けするやり方で,他の部分の気持ちをやり取りすることもできる,ということです。また,神経科学の研究によれば,これは比喩ではないのです。マインドフルネスは,内側先頭前野を活性化して,感情反応の引き金となる偏桃体のような部分の活性化は鎮めてくれます。これによって,感情農に対するコントロールが増しますね。
内的家族システムIFSは,マインドフルネスを相当活用すんですね。私自身は内的家族システムIFSは,使ったことはありませんが,マインドフルネスはかなり活用して,その効能も実感しています。
今宵ヴァン・デ・コーク教授が教えてくれる通りだとすれば,内的家族システムIFSは,マインドフルネスを併用すれば,相当の治療効果がありそうですね。
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