エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

#創造のエース

2019-10-18 07:52:36 | エリクソンの発達臨床心理
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
#全体主義 #病んだ魂 #喉の渇き

 #解放は強く深い信頼がもたらす #諦めた人生 
#発達トラウマ障害の人の人生哲学   発達トラウマ障害(DTD)
のご相談は,こちらへ。agape☆gmail.com......
 
 
 

 

 

「発達トラウマ障害  Enpedia」
 
  をご参照ください。
  
 
  心機一転,identity and the life cycle  『聖書の神様と毎日一心同体になること と 聖書の神様の心から優しいスピリットが,目の前の相手と私の関係の中で一巡すること』,p.103 ブランク後,11行目から。
 
 
 
「創造 対 創造の淀み」
 
 セックスの課題は,心の健康の第7基準、創造を共に体得底で身に着ける,ということにとても関係しています。聖書の神様のいのちが2人を一巡する中で,真心の籠ったセックスがあることに気付いた,あるいは,気付いている人生の習慣を身につけた,セックスをする2人は,2人の子ども等を生み育てる際には,品性が滲み出た,真心の籠った子育てをしたいと思うようになります(もしも,話し言葉にできるまで,発達すれば)。品性が滲み出た,真心の籠った子育てをしたいと願う最深欲求を土台とした全ての発達を,私は「創造」と呼びます。と言いますのも,創造は,いつでも次の創造を確かにすることを,共に意識するからです。聖書の神様のいのちが一巡する場を作る,他の言葉では,例えば、創造力とか生産性のような言葉では,私には,唯一無二の理想を伝えていないと思われます。創造は,次の創造を確かにすることと,生き方を示すことの間に,エースがあります。
 
 
 
 
 創造は,子育ての神秘が,創造のエースです。
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