発達トラウマ障害(DTD)の子どもの予後を決める要素 その2ラッキー、を見通すルター 真の改革は、敵をも唸らせるものがあるみたいですね。 Young Man Luther 『青年ルター』p.224の第2パ......
今朝の聖書の言葉も、ソリチュード、一人豊か、です。Out of solitude. p.25。
外側に人を訪ねることは,とても大事な意味がありますが,外側に人を紹介されて訪ねることが,痛みを大切にするのでなくて,痛みを正面から向き合うのが怖い場合が往々にしてありますでしょ。そういう場合は,痛みを癒すという最大の恵みをお互いに隠しあったままになりますね。
ニッポン人の平均的な付き合い方ですね。本音を語らず,それでいて,お互いに値踏みして「上」を争う対人関係ですね。
そんなことをしていたら,自分も人も成長して,さっきエリクソンが教えてくれたみたいな,大人らしい大人になどなれません。偉そうな素振りをしても,子どもっぽい大人のままですね。教員やお役人によくあるタイプです。
私どもは,痛みでさえ,陽気で楽しく分かち合う中で,本物の大人らしい大人になれるのです。
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