エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

国立市公民館の「図書室の集い」:わが安倍晋三首相は、駄々っ子以下

2014-11-05 13:46:46 | エリクソンの発達臨床心理

 

 私事にわたることで恐縮ですが、私は生まれも育ちも、東京都国立市谷保です。あの「野暮ったい」の語源になったのが、我が「谷保」であることは、私の “自慢” の種なんですね。

 この国立市公民館は、市内にある、極小さな公民館にすぎませんが、公民館の歴史の中で、それはそれは、光栄ある歴史を持っていることは、知る人ぞ知る、ものなんですね。それは、未来社から出ている『子どもを育て自分を育てる―国立市公民館「保育室だより」の実践 』などを参照していただければ、すぐに分かります。手前味噌ですけれども、良いものは良い。

 今日ご紹介するのは、ここで先ごろ開催された、「図書館の集い」、國分功一郎さんの「哲学で読み解く民主主義と立憲主義」です。朝日新聞デジタル版のWEB RONZA(http://webronza.asahi.com/culture/2014101700009.html

等をご参照していただければと思います。

 詳しい議論はそちらに譲りまして、わが安倍晋三首相はじめ、権力の座にある人たちが、いかに駄々っ子以下の存在なのかが、手に取るように分かります。私どもがこの権力に対して、どのような態度をとるべきなのか、その意思決定の上で、非常に参考になる、ほとんど基礎資料の一つになるものだろう、と私は考えます。

 ぜひご一読を!

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