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インターメッツォ: 謙遜に徹した生き方と声心がいつだって、最初です。心がいつだって、一番大事です。 世界のメインテナンス? 子どもが心を病んでしまうのか、それとも、健全でいられるかは......
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第7章。「同じ波長になる:くっつくこと(アタッチメント)と心の音色を響き合うこと(アトゥーンメント)」です。p.122,第3パラグラフから。
18年後,その子たちが20歳くらいになった時,リオン・ルースは追跡研究をして,この子らが,どのようにして課題に対処しているのかを調べました。生後8か月で,お母さんと気持ちの音色が深刻に響き合わなかった赤ちゃんは,自分が生きている感じがなく,自分を傷つけたくなる衝動(お金を使いすぎる,誰彼構わずセックスする(訳注:援助交際),ヤクの乱用,無謀運転(訳注:あおり運転),過食も含む),場をわきまえず,すぐにカッとなる(訳注:電車やタクシー内の暴言,暴力が最近ニッポンに多いでしょ),何度も自殺を繰り返す,という大人になります。
ヴァン・デ・コーク教授から,ニッポン人への警告です。
発達トラウマ障害DTDの課題は,日本にとって,原発以上の課題です。
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