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インターメッツォ: 明利を超えた人横領は、神様に似ている?! 史的イエス 信頼がなくなると、偶像が登場します。偶像崇拝と言われても、ピンとこない方が少なくない、と思います。日......
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第12章。「思い出すのが,耐えられないほどの重荷」です。p.200,第2パラグラフから。ナンシーの話の続き。
「激痛の中で,動かなくちゃなりませんでした。麻酔を打つ看護師が麻酔専門家に『患者さんはオッケーです』と言っているのが聞こえました。その麻酔専門家は薬の増量を命じてから,静かに『カルテの中では問題なしだね』と言いました。それが記憶の最後でした」
麻酔を打てる看護師は,アメリカ特有の専門看護師らしい。
その看護師も,麻酔の専門医も,ナンシーさんが麻酔切れになっているとは,思いもしないで,すべてはOK,と勘違いしていたんですね。
事実なんですが,何か象徴的な響きがありますね。
発達トラウマ障害がパンデミックで,学校でも,児童施設でも,病院でも,日々近畿とされることをされて,虐待されているのに,すべてはOKとなってる,今のニッポンの真っ赤なウソです。
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