相手に届くのは、悦んで与える時だけ。
p233ブランクの後。
頭の中で、いままでのことを考慮して、黄金律を私がどのように理解しているのかを定式化しようと思います。私はやむを得ず次のように考えます。すなわち、何千年もかけて、言語学的なアクロバットを何度も経験して、1つの時代から、また別の時代へ、1つの言語から、また別の言語へ、と黄金律を翻訳してきました。そして、再び、黄金律に困惑するばかりです。それままた別の感じで困惑するだけです、
ここだけですと、何が言いたいのか分かりません。しかしながら、黄金律に対するエリクソンの結論に至る大事な最終局面、その始めです。
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