エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

現世考 : 真実・正直・誠実を求めている時代

2017-01-27 08:23:33 | 間奏曲

 

 

 

 
教育は、誰のもの?  改訂版
   あらゆる真実の源 改訂版  子どもの世界はピチピチ、キラキラしているのに、大人になる前に、失われてしまいやすい。何故なんでしょうか? レイチェル・......
 

 昨日の大竹しのぶさんのファミリーヒストリー以来、「貧乏だけど幸せだった」という大竹しのぶさん 洗礼名はマリアへのアクセス数が1,000を超えました。1つのブログでこれだけアクセス数があったことは、ブログを始めて4年弱ですが、今までありませんでした。

 お婆さんの八重さん、お母さんのゑすてるさん、大竹しのぶさん、信念の人、正直者、誠実な生き方…、いろいろの形容ができるかもしれませんね。

 その一つ一つが、アベ・詐欺師ちゃんと悪魔の仲間たち、東京電力、大川小学校とその仲間たち、天下り文科省、三菱自工や日産、「斜塔」マンションの三井不動産レジデンシャル、…、ニッポン中にはびこる悪・悪・悪…のウソとゴマカシに、多くの人が辟易し、それとは違う生き方を模索しているからだろうと思います。

 エリクソンが「ひとりびとりが信頼できれば,みんなが神を信頼するようになるものですし,ひとりびとりが不信に陥れば,世の中に悪がはびこってしまうものです」と言ってる通りです。

 ニッポン中不信だらけですから、信頼を取り戻したいと思っている人も、かなりいることが解かって、良かったですよ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ニッポンの発達トラウマ障害(... | トップ | 貧しきものこそ、心豊か を... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿