エリクソンの叡智: 避けられない運命 :恵みであると同時に呪いであるもの普通に生きていることが、ネグレクトになっちゃう 大人になった時にあなたを支えるのはね、子どもの頃のあなた エピジャネシスは、時にかなっ......
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今宵は,大事なところに,『おもちゃ…』の初めに戻ります。Toys and Reasons 『おもちゃ と 賢慮』から, P.17,初めからです。2訂版です。
遊びに関するあらゆる決まり文句の中で,最短にして最高な決まり文句は,プラトンの「正しさ」の中に必要なものが備えられています。プラトンは,真実に陽気で楽しいことの模範を,幼い被造物達が,動物でも人間でも,跳びはねずにはいられないことの中にあると見ています。真実に跳びはねるために,みなさん,地面を跳躍台として使う方法と,しなやかに安全に着地する方法とを身に付けなくてはなりませんでしょ。つまりそれは,予め決めた制約の中で(晴れ晴れとした温もりのある)自由を試していることになりますね。つまり,跳びはねることは,重力に勝つことだけれども,重力からは逃れられませんでしょ。このように,陽気で楽しいことが勝る所ではどこでも,1つの驚きの元(訳注:キリスト,あるいは,神様,ないしは,スピリット)がいつでもあり,単なる繰り返しや習慣にも勝っていますし,一番うまくすれば,畏敬を感じる最も大切なこと(訳注:キリスト,あるいは,神様)を共に求めて,晴れ晴れとした温もりのある自由な人生を分かち合うことができますね。実際に,これが「たまたま実現」したところでは,すぐにそれと気付きますし,「なるほど本当だね」と判ります。
毎日礼拝,日常生活を礼拝にしていますと,晴れ晴れとした温もりのある自由な人生を生きることができます。
宮田光雄先生のインタヴュー「われ弱くとも恐れはあらじ~神学者カール・バルトの信仰」を「らじる らじる」の「聴き逃し」から「ラジオ第2 宗教の時間」からアクセスして,聴いていただきますと,エリクソンが言いたいことが,もっとはっきりとわかることでしょう。
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