ルターに最大の敵は、「悪い良心」ルターは、「詩篇」記者の異なり、揺らぎの中で信頼とは真逆の不信、疑いの方に流れやすかったみたい。ですから、絶望のどん底からいつまでも抜け出せずにいたので、深ー...
昨日、ヘルマン・ヘッセの詩集を読んでいて、も一つ取り上げようと思いましたものが、次です。
独り Tuost(慰め)
地上には
大小の道がたくさん通じている。
しかし、みな
目指すところは同じだ。
馬で行くことも、車で行くことも
ふたりで行くことも、三人で行くこともできる。
だが、最後の一歩は
自分ひとりで歩かねばならない。
だから、どんなつらいことでも
ひとりでするということにまさる
知恵もなければ、
能力もない。
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