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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第12章。「思い出すのが,耐えられないほどの重荷」です。p.193,第4パラグラフから。
トラウマが忘れられて,何年も経ってから思い出されるという証拠が沢山あったのに,なぜ100年近く,たくさんの国々出身の評判のいい記憶研究者たちが,「『抑圧された記憶』などというのは,『似非科学だ』」と主張する,シャンリー神父の信念を覆す主張の背後にある(回復した記憶もありうるとする)議論の影響力を排除し続けたのか? 記憶喪失とトラウマになった経験を後になってから思い出すことは,実験室では記録されなかったので,ある認知科学者は,このような現象は存在しない,あるいは,回復したトラウマ記憶は正確ではない,と頑固に否定しました。しかしながら,医者たちが救急室で,精神疾患病棟で,船上で出会ったことは,科学者たちが安全で整った実験室で観察しことと,全く違っていたわけです。
最近,生態学的妥当性,などということを「科学者」は言い出しましたが,怪しい命名です。臨床で役立つ,実際に役立つ,人のためになる,という日常的なことがとても大事です。
教員や発達心理学者が,自分の子どもをまともに育てられない,ということがままあるのは,その人の「教えていること」が,間違っている証拠になります。
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