エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

#心から晴れ晴れと歓ぶ毎日 と #最高の光 に #似てくる 日々

2019-07-17 04:59:59 | エリクソンの発達臨床心理
 
#信頼 #身体から滲み出る確信 と #母親の苦しみの聴き役仲間となる司祭が必要
 #エリクソンの叡知:恵みの分かち合い    発達トラウマ障害(DTD)のご相談は,こちらへ。agape☆gmail.com  但し,全て半角にしてから,☆→1......
 

 

「発達トラウマ障害 Enpedia」

  をご参照ください。

 先日,

#最高の光 #一心同体になる神秘 #陽気で楽しい歓び漲る晴れ晴れ人生は必然 と #墓穴を掘るニッポン人

で訳したばかりですが,またまた,訳し直し。

  不思議な声がしましたので,Toys and Reasons 『おもちゃ と 賢慮』から,p.64の第3パラグラフ,3行目から。7訂版。

毎日の暮らしが陽気で楽しい歓びになる,なかなか気付くことができない,意識の端っこの水辺にある,聖書の神様の命が一巡して2人が一心同体になって煌めく,最高の光,すなわち,あらゆる命の響き合いの中にある,人類皆兄弟になる仲間の中で,毎日礼拝をするおかげで,生きているって素晴らしいと毎日実感する実感に従って,身を処して生きることにある,聖書の神様の命が一巡して一心同体になって煌めく,最高の光に,私どもひとりびとりが似てくる,ということに,決まっています。

 

 

 発達の根源,シャローム平和で自由な,本物の大人になる,聖書の神様(あるいは,阿弥陀様,あるいは,アッラーの神様)が予定する(自然じねん)道の初めには,必ず,お母さんと一心同体になる神秘的な体験,驚きと感激であるヌミノース,がなくてはなりません。

 これは,科学的に実証する,というよりも,体験的に深く味わって,心から歓ぶものです。しかし,それは,なかなか気付けない,意識の端っこの水辺に隠されています。

 ですから,この光を,聖書の神様の声を聴きながら,見つけた者は,おのずからその最高の光に似てきて,その最高の光を照り返して,晴れ晴れと生きることができます。

 

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