発達トラウマ研究 東日本震災後に被災地支援に来た「専門家」がいかに偽物かが、改めてハッキリと解かる所ストレス解消のために、最初にすること 日本社会の狂気 昨日は、現代人が、人を大事にできない、ということを抽象的に言った部分。今日はその具体的......
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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第16章。「自分の体の中に留まるようになること:ヨガ」です。p.266,第2パラグラフ。
私がアニーのことを知れば知るほど,アニーが書く何冊かのノートと,アニーが描く何枚かの絵からすると,私は,赤ちゃんの頃に,お父さんとお母さんから,ひどく虐められていました,と言いたいことがわかりました。すべての物語は,ごくごく少しずつ小出しに,明らかになりましたが,それは,アニー自身が自分に起きていたことだけども,自分の身体がコントロールの利かない無意識にハイジャックされずに済んでいたことを,少しずつ思い出すようになってきたからでした。
アニーは,アメリカ人ですが,日本に多いパターンになっている感じです。アメリカ人ならば,身体そのものが無意識に支配されて,人格が解離するパターン,アメリカ人の解離モデルになりなすいのに,アニーはそうはならなかった。
日本人のパターンみたいに,無意識の解離が,いろんな症状になるパターンだろうと想像できます。過去が小出しに出てくるパターンに,日本人型の解離モデルが表れています。
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