エリクソンの発達の舞台には、9番目の舞台があったんですね。
The lie cycle completed 『人生の巡り合わせ、完成版』の始めに戻って、「完成版の前書き」に入ります。p.1の、第2パラグラフから。
人生の巡り合わせの9番目の舞台について、エリックと、私ジョアンが、何かを申し上げる前に、私ジョアンは、8番目の舞台の「広告」を一つしますね。
こうしてみると、この前書きは、エリック・エリクソンではなくて、奥様のジョアンが主に描いていることが分かります。でも、エリックは、いつでもジョアンと話し合い、生活しながら、自分の理論や論文を作っていたのですから、エリックの代わりにここはジョアンが書いている、と見たほうがいいでしょう。
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