エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

#不動の静かさ

2021-07-15 05:17:22 | エリクソンの発達臨床心理
 
#聖書の言葉 #単独者の恵み #み言葉を聴くとは?

 #恐れを恐れる人たち #聖書の言葉 #1人豊か #心からの自由   私の好きな聖書の言葉から。  キリストにおいて,私どもは,キリストの誠実さが下さった信頼の......
 

「発達トラウマ障害 Enpedia」
は、内閣府情報調査室が情報操作をしているだろうGoogle検索ではなさらず、

MSN検索、あるいは、 Bing検索にて、ご参照ください。

としましたが、1日で、MSN検索、Bing検索にも、内閣府情報調査室が施したであろう、情報操作が入りました。

それだけ、「発達トラウマ障害 Enpedia」の真実が大事。

 

 Toys and Reasons『おもちゃ と 賢慮』  p.149の最後のパラグラフから。
 
 今朝は、p.150の第2パラグラフ、9行目かから。

 
 
 
 
 
 この心の時空は,これまで申し上げた来ましたように,《本当の私》が体験したことを話し言葉が1つの見通しの中で1つにする道に基盤を持たなくてはなりません《本当の私》が体験したこととは,「眼の前で」相対しているもの,「少し先」にあるもの,「背後に」あるもの,「後ろから来る」ものを試すことから得られることです。それから,前や背後の「上」のあるもの、背後や前の「下」のあるもの、や、こういった《本当の私》の周り全てが、どのような感情をそれぞれ帯びているのか? ということです。畏敬する気持ちと恐れる気持ち,願いと不安,望みと危機場面,攻撃したい気持ちに逃げ出したい気持ち,大事にしたい気持ちと激しい怒りをぶつけたくなる気持ち。これらの気持ちを帯びた様々な生きる目当ての中で,《生きていることを実感している私》は,人生の実験の当事者に踏みとどまることになっています。人生の実験の当事者は、自分で選んでいることを実感していながら、同時に,自分は選ばれて、しかも、とても尊いとされていることも実感しています
 1つの仲間となる《生きている実感のある私》2人が、お互いに対立するのではなく,いのちが一巡するようにするのは,約束の仕業です。約束の見通しと関係する大昔からある言葉が,このことを証明しています。「ヴェーダ」や「神のご計画(神の仕業)」,歴史に理想像,その人ならではの個性や割り切れなさ,どこから見るのか,何がハッキリとしたことなのか,善い見通し,という言葉が,2人が,いのちが一巡するようになるのは,約束の仕業であることをハッキリと示しています。したがって、人が発達する見通しは,無意識にある,最も不可思議で,何方にもある希望に対して切実な魅力をもつことになってきました。また,人が発達する見通しは,子どもの頃を通じて,毎日礼拝が育む見通しに対しても,切実な魅力をもつことになってきました人が発達する見通しは,不動の静かさを創造する聖書の神様のご計画が示す言葉とスビリットにビッタリと一致しています。
 
 
 
 
 人が発達する見通しは,不動の静かさがなければ、得られません。
 人が発達する見通しは,不動の静かさを毎日礼拝によって育みます。
 不動の静かさは,親から子へ、聖書の神様から人へ,スピリットの声から森羅万象へと、伝わります。
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