エリクソンが、ここ2~3日、とっても大事なところをさりげなく、あっさりと教えてくれてますね。エリクソンも赤ちゃん好き、当方も赤ちゃん好きですから、余計です。「三つ子の魂百まで」といいますが、エリクソンも、私も、ほとんどその半分、1才ちょっとまでを、とっても大事にします。
この時期が根源的信頼感に傾くのか、根源的不信感に流れちゃうのか、の決定的に大事な時期だから。
「人は、慈しみ深く与えられて、初めて、慈しみ深く与える者とになります。
人は、与えられたからこそ、与える者になれるんですね。
人は、慈しみ深く信頼されて、初めて、慈しみ深く信頼するものになります。
人は、信頼されているからこそ、信頼する者になれるんですね。」
これが根源的信頼感が豊かな場合でしたね。じゃぁ、逆は?
人は、慈しみ深く与えられないと、…?
実はいろんなパターンがあります。子どもだって、実にいろいろですものね。極端にうるさい子どもから、極端に静かな子どもまで。大人はもっとかもしれませんね。
今日はその一つを取り上げておきましょう。子どもでも、大人でも、「正直じゃぁない」ということです。それだけ「ウソとゴマカシ」が多い。
強がる。
黙らない。
目立ちたがる。
内省しない。
とぼける。
開き直る。
最近あった、30年前の友人の事例からご報告しましたよ。
エバーグリーンで生きたいですね。
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