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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第2章。「革命 心と脳を理解する点で」,p.30の,第3パラグラフ,下から5行目から。
それから,ニューヨークのシナイ山病院のレイシェル・エフーダは,ストレスホルモンのコルチゾールの値が,PTSDでは,低いという,矛盾に見える発見をしました。彼女が発見したことが意味を持つようになったのは,研究によって,ストレスホルモンのコルチゾールは,「大丈夫」というサインを送ることで,ストレス反応終了にするものだと分かった時でしたし,PTSDでは,オッカナイことが過ぎ去った後で,ストレスホルモンが大量に出ることがないことが分かった時でしたね。
繰り返しで申し訳ないのですが,学校や職場で落ち着かない人がいるとき,その当人が発達トラウマ障害のために,コルチゾールが大量に出続けているから,とわかる人は,我がニッポンには,極めて少数派です。
ニッポンの場合,親が低賃金・長時間労働をしているために,その子どもの脳が破壊されている,という事実を知っておくべきでしょう。
オリンピックで浮かれている場合じゃないでしょう。
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