私どもはどこに向かっているのか? 根をもつこと“糞づまり”から出た宝物 「幸いなるかな」への不可欠な道 四訂版 ルターは、改革や刷新とは無縁な「中世的人物」と思われていたみたい。偉大......
発達トラウマ障害(DTD)=愛着障害の子ども。ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体は覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』p.157の、ブランクから。
国立子どもトラウマ・ストレス支援ネットワーク
新しい病気全ては、ガンから網膜色素変性症まで、患者さんの人権擁護団体がありまして、特定の症状の研究と治療を推進します。しかし、2001年、国立子どもトラウマ・ストレス支援ネットが、議会の律法によって設立されるまで、トラウマを負わされた子どもたちの研究と治療に役立つ包括的な組織は1つもありませんでした。
今でこそ、アメリカ中に、準州も含めて、子どもトラウマセンターが150以上出来ていますが、それも、21世紀になってからの話だ、という訳です。子どもの虐待やネグレクトが、いかに無視されてきたかを物語るものでしょう。
日本はまだ、国立の子どもトラウマセンターもできていない、後進国です。
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