あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

6月第一週の土曜日

2008-06-07 19:55:57 | Weblog
しばらく座っていると、腰が痛くなる。
ああ、治るのかしら?

今日はふるさとの友人と電話でおしゃべり。
なにしろ時間はあるし、といって、立ち仕事もできず。

仕事の話をする。生き方の話をする。
頑張っているよね。
東京に出張で来られたけど、会う機会はなし。
はからずも児童文学作家の方々に彼は会っている。
全く偶然ですねえ。

一流といわれる人にはそれだけのことがある。
少なくとも前向きで賢い人でいたい。

彼の話の端々には学ぶものがある。
要するに誠意が大事である。それが結論。

息子は無事に大阪に着き、友人に会ったとの由。
もちろん、息子からはメールが来ないから私がメールしてからの返事である。
ひと安心。
奈良に行ったとき、春日大社の鹿を見て「おれ、四つ足は苦手なんだ」と、鹿から離れた?かつての息子。息子は犬が苦手・・・何か苦い思い出があったらしいのだけど・・・。
そのことをメールしたら「頑張る」と・・・。ジョークだろうけど、笑ってしまった。息子も覚えていると返事がある。そうそう、友人は奈良に住んでいるとのことで、勤務先が大阪か・・・小学校時代の友だち・・・いい友情です。
気をつけて帰ってきてほしい。
青春、楽しいネ。

娘は末娘のことを心配してくれる。ありがたいと思う。ふがいない親だからねえ。
でも、家族なんだ。
だから、みんなで考えていいよね。助け合わなくちゃ。
お互いに思いやりを持とうよね。
長女には感謝。
私にとって三人の子どもはそれぞれにみんな大事。
だから、親としてできるだけのことをしてあげたい。
自立するまではね。
三人ともそれぞれに頑張っているもの。
コメント
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