あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

怒ること

2010-04-07 20:02:43 | Weblog
久しぶりだ。
といっても数日更新しなかっただけだけど。

今年の桜はちょっと哀しい。晴れた日に見られないから。
花曇りが多い。そして雨。

青空の中で桜を見たいと思う。

今日は、職場の近くはもう青葉・若葉が出ている。
早、5月の風情。

仕事は忙しい。
電話対応に追われている。

人は怒ることをすべきだと近頃思う。
「はいはい、いいですよ」ではいけない。
寛容とは違う。
自分を大切にすることだ。

自分を慈しんで育てた親がいる。
お世話になった出会った人がいる。

自分をもっと大事にしよう。
大切にしよう。

怒ることは必要である。


日曜日はコーラスに行く。1年ぶり。

横浜市歌と木村カエラのバタフライを歌う。

隣の見知らぬ方が私の声を「きれいですね」と・・・。
そうは思ってないのだけど、言われれば嬉しい。

職場の一人暮らしのHさんへイカの煮物をおすそ分け。
「母の味がしました。おいしかった」と喜んでくださる。
彼女もまもなく異動。
早く、おかずの諸々を差し上げたかったのだけど、今ごろになってしまった。
たくさんの方が私の前を通り過ぎたけど、彼女とはこれからもお付き合いしたい方です。
そんな方が数人います。
思いやりのある人、一生懸命な人、誠実な人がいい。
そして賢い人がいい。
私の賢いは単に知識があることではない。やっぱり思いやりに基づいた賢さだ。う~ん、向上心が常にあるってことかな。
ありがとうを言える人。
挨拶を自然にできる人がいい。

嫌いなものは嫌いと言いたい。
それはさっきの「怒る」に通じる。
人は神様ではない。嫌いなものは嫌いでいいのだ。
お付き合いしたくない人とはしなくていい。無理は禁物。
それは自分を大事にすることに通じる。

私のブログを読んでくださったあなたも自分を大事にしましょう。
自分の思うように生きようよね。
あなたを愛した人のためにも。





コメント
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