あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

いい仕事はいいチームワークから

2011-03-09 20:29:11 | Weblog
寒いなあ。

朝、駅までの間、マフラーをして、手袋をして、沈丁花の花を見るけど、香りがしてこない。

今日も忙しい。
このところ電話対応が多い。
お礼を言われるととっても嬉しい。

憤りを感じた係長とは普通に会話をして仕事をしている。
仕事ゆえ話さねばならないことがある。
私も仕事はスムーズにやっている。
彼も頑張っているとは思う。
ジョークを言う自分(私が年長者だから?)が意外な気もするし、時折いやになったりもするけど、ただ、彼への認識は変わらない。

彼は少し神妙になっている気がしないでもない。反省したかしら?

課長には先日「顔では笑って心では泣いて」とも話した。
幾分にも、係長たちのもうひとりの方への対応に憤りを感じたから。

今朝、出勤したら、この前の課長と話をしたこと(朝日新聞の記事について話をしたのだけど・・じきじきではないけど、同じ組織のわが職場ゆえ)が朝の会の話題になっていた。
あのとき課長はその事件についてはよくは知らないと言っていたけどね。今朝は、その課長が話していた。
この前、私は、そんな事件が起きるのはこんなことが許されるからだ(高圧的な暴力的な態度)と言った(初めて読んだ人はさっぱぁ~りわからないですね)

要するにいい関係ができていないといい仕事ができないということ。
チームワーク、思いやりの大切さを言いたかったわけである。

チームワークがよければ、いい仕事ができる。

さて、仕事で外に行けば、ほかのビルでわが職場のトップとエレベーターで一緒。
この前、チョコをわが係りにくださった方。
彼にすれば部下が(部長級かな?)エレベーター内に数人いたのだけど、いつものように話をする。普通に。おもしろかった。
彼は思いやりがあるなあ。
さりげなく、あとの人のエレベーターのドアを手で開けたままにしていてくれる。
やっぱり、それだよなと思う。
優しさだ。

職場には優しい方々もいっぱい。
この前、具合が悪そうにしていた隣の課のTさん。
トイレで一緒だったから、「帰ったほうがいいですよ」と私は言った。無理しているのがありありだった。「体は大事にしなきゃ。元気になってやれば。こんなときにほかの人がいるのだから」と母になって言う。
今日、「具合い、よくなりましたか」と、キャンディをふたつもって、彼女のところへ。
彼女は席を立ってお礼を言ってくださる(きちんとしているなあと思う)

元気になって、よかった。

いろんなことのある職場。
本当に私に刺激や、感動や、優しさや、いろんなことを教えていてくれるのかもしれない。
今日、優しく手伝ってくれたWさん、本当にありがとうです。

すべては誠意です。

コメント
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