あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

中国のこと

2012-06-02 22:39:29 | Weblog
のんびり、ゆっくり。
Tちゃんとフォレオへ。
ふうせんの中や滑り台であぞぶTちゃんは、本当に嬉しそう。
夜も、イタリアで買って来た剣でエイヤー。
言葉も多く出てきて、お話も随分話せて聞いているほうも楽しい。

中国では、私の名前の中の漢字、2字がよく出てくる。そしてTちゃんの漢字も。とても嬉しくて親しみを感じた。

中国へ行って、みんな懸命に生きているのを感じるし、日本人は往々にして、中国製と言うと毛嫌いするし、いまいちと思うのはおかしいと思った。行くまでは私もその中のひとりだったかもしれない。
今回行ってみてそれは非常に失礼なことだと思ったし、違うと思った。

中国は素晴らしい。
あの歴史はすごい。

そして、添乗員の「れんさん」をはじめとして、真面目で、本当に向学心に燃えている。日本の若者が学ぶべき気持ちを感じた。

いろんな習慣が違うのは当たり前。それはどの国へいってもそうだ。
同じであれば旅行する意味がない。違うからおもしろいのだ。
中国のものは要らないという風潮は本当におかしいと思うのだ。
お土産は家にしか買ってこなかったけど。
私たちは普通に中国で食事した。おいしくいただいた。

これから、中国は世界の中国になると思う。
とてつもなく人口が多いのだ。
中国云々と言っている場合ではない。

特定の国を毛嫌いする風潮はマスコミや国が作っている気がしないでもない。

私たちは真実は何か・・・自分の目で見て、自分の頭で考えなければと思うのだ。

次女は少し中国語もできるという。
これからは最低、英語と中国語は話せたほうがいいと思ったしだいだ。カンフーでも英語の訳があった。
日本語ではないのだ。


中国、楽しみな国だと思う。

コメント
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