あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

お正月の3日~おせち料理をあしらって~

2013-01-03 22:20:00 | Weblog
今日も仕事の夫の帰りを待つおせち料理。
もうひとつ、息子にも作ってあります。

お重の中身は見事になくなり、余っているものをあしらってみました。
まだ、ほかにもあるのですが…。
キウイはわが家のもの。とっても甘い。
南天の葉は庭から採ってきたもの。
そうそう、今年は父母の写真の前の花びんに、庭の金柑もいれて…たぶん、母ちゃんは喜んでいるはず。だって、実家の金柑と同じ味がするもの。
「さときんかん」です。そう呼んでいました。さとうきんかんなのかな。

これは、今日再び作った伊達巻。
今日は、少し分量を変えて作りましたが、今日のは甘くてまたいい。市販のに近いかな。
こんなに簡単に作れるなんて思わなかった。以前、長女が作っていたから、やってみたわけです。
それから、福岡のお義姉様が教えてくださった鰆の昆布〆を作ってみました。
昆布は下北半島は、大間の昆布です。
先に食べた次女「うまっ」って。
「おいしい」でなくて「うまっ」です

今日もお年賀状がたくさん届く。
出していなかった人もいて、これから、印刷して、書きます。

一葉一葉、それぞれに楽しい。
どれも素敵。
親戚、友達、童話関係、職場、指宿会、教え子たち。
教え子たちのお子さん方も中学生になるのかと感慨深く思っていたら、いやいや、今年、大学生になるお子さんもいて…ああ、私も年を重ねるはずだと納得してしまう。
私と夫の載っている写真(トルコのブルーモスクの前で言われるままに手を上げている)のを書きながら(今年は私たちが載っているのと載ってないのと2バージョン作成)「誰?先生?えっ~太っている~」と言っている声が聞こえそう。
でも、いつか会うときのショックを小さくするために、今から写真をみてもらって…という目論見です…なんちゃって。

でも、でも、あまりにも変わりすぎる?
以前の私って次女くらいだったと思うから。

「おかあさん、やせたら」とまじめな顔をして、じっと見つめられて言われるのです。
かつての私をかろうじて知っているからでしょう…ネ。

このごろは外見ではなくて、健康的にもやせなきゃと思うのですが、目標にするのも少し疲れてきて…実行力がないのです…トホホ。

とにもかくにも、のんびりとした3が日でした。

今日もKIDと散歩。
大晦日には「お正月」の歌を、今日は「一月一日」「愛の歌」などをひとり歌いながら散歩です。KIDが聞いています。
今日も青々とした遠くの山なみに見惚れました。しばし、たたずむ。

そして、YOUTUBUで、紅白でみた美輪明宏さんの「ヨイトマケのうた」をあらためて見て、またもや感動したのでした。



コメント (2)
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